4630万円誤送金した阿武町に4300万円が戻ってきたということで皆さんもなぜ?こんなに早くという疑問があると思われます。
4630万円誤送金され、オンラインカジノで使ったと供述していた田口容疑者なのですが。
3社の決済業者に委託したとのこと。
そのうちの1社であるA社から阿武町の口座に3500万円が返金されたようです。
このA社とは?
3500万円を返金した?カジノで使ってなかったの?
阿武町が、4630万円のうち4300万円を回収できたというニュースが舞い込んできたのですが。
え?どういうこと?
と思われた方も多いはず。
田口翔容疑者は3つの決済代行サービスに送金していた1社から阿武町の口座に3500万円が直接入金されたようです。
田口翔容疑者がオンラインカジノで使ってはいなかったという見方もありますが、、、
まだ、そのあたりは真相はわかりません。
オンラインカジノ決済業者A社とは?
田口翔さんは決済代行会社・A社・L社・M社を使ってネットカジノをしたと報道されています。
ネットカジノの決済代行会社を調査してみました。
ではないかと思われます。
そして、このアストロペイ社はオンラインカジノで決済を代行している有名な会社でした。
現在でも、オンラインカジノ50社以上に決済サービスができることがわかりました。
オンラインカジノの、決済業者が返金できたのはなぜ?
決済代行業者が勝手に振込できる?
金融機関などの契約書類には、契約者に不正行為などの規約違反があった場合は契約を一方的に解除でき、責任を負わないという規定があるようです。
田口容疑者は、「金は全額使った」と言っていますが、嘘だったのか、それともプールされていたことを田口容疑者も知らなかったのでしょうか。
プールされたことを知らなかったとすれば、問題があるような気がしますね~
そうすると、「ネットカジノという捜査の目が自分たちに向くのを嫌がった」あるいは、「業者は報道で大騒ぎしているのを見て、面倒なことになったと思って慌てて返還した」ということが現実味を帯びてきますね。
また、すでに決済代行業者と田口容疑者の間で、「町に返還する」という内諾のようなものがあったのでしょうか。
しかし、現時点での流れを見ると、田口容疑者がそういう行動に出ていたことは、感じられませんね。
オンラインカジノ?インターネットカジノ?
オンラインカジノとインターネットカジノとは違います。
・オンラインカジノはインターネット上のサーバーを使って、海外では合法のポーカーやバカラをやらせること。
・インターネットカジノは自分のところで賭けさせて支払いまでやること。
インターネットカジノは賭博開帳図利罪になるとのこと。
そして、阿武町の職員が決済業者に訪問して返金を求めたということもわかりました。
まあ、もともとは阿武町のミスから始まったことでいろいろと世間を騒がしているようですが。
まとめ
阿武町給付金の誤送金4630万のうち、4300万円が返金されたということ。
決済業者も、法律に乗ったことで返金に応じたとのこと。
そして、残りの300万円余りも回収予定になるとのことです。