今回は、ここ最近話題になっている安住紳一郎さんのニュースを取り上げていきいたいと思います。
安住紳一郎さんは北海道帯広市出身のアナウンサー。もう20年以上のキャリアを持つベテランで、広く知られているアナウンサーさんです。
しかし、20年という中アナウンサー人生でも黒歴史があるんだとか。
TBS後輩アナウンサーで川田亜子さんがフリーになってから自殺したことの原因が安住さんにあったとかなかったとか。
この記事をザックリ言うと
- 安住紳一郎と川田亜子との関係は?
- 川田亜子の自殺は安住にフラれたの原因だった
- 安住紳一郎がラジオで懺悔した
安住紳一郎と川田亜子との関係は?
安住紳一郎さんと川田亜子さんは、同じテレビ局(TBS)のアナウンサーとしての先輩後輩の関係になります。
それまでは接点が無かったと思われますので、川田亜子さんが入社した2002年から退社した2007年まで、5年間の先輩後輩関係であったと思われます。
川田亜子の自殺は安住にフラれたの原因だった
安住紳一郎がラジオで懺悔した
安住:後輩のね、別れというのは、ずっと考えて、しまいます。あの、本当に、もう少し何かできたんじゃないかなということを10年、変わらずずっと考えています……。10年経っても、またね、どこかで会えるんじゃないかな、というような感じをずっと持っています。
このように、川田亜子さんが自殺してから10年経ってしまったこと、後輩との別れはずっと引きずってしまうということを語り始めました。
で、俺もやり方が強引で孤立していた時期があって、当然あの、田中みな実さんと1年半も口きかないみたいな、そういう強引なやり方をしていたんで、当然、周りの同僚からは少しこう浮いちゃったところがあるんだけど。
柔和なイメージからは想像できませんが、安住紳一郎さんは職場で強引なやり方をして孤立していたことがあったそう。
たしかに”なぁなぁ”で仕事をしなさそうなイメージはありますが。
そんな安住紳一郎さんのところに、同じく「孤立してしまった」と川田亜子さんが訪ねてきたことがあったんだそうです。
その時に、まだ生きていたときの川田が夜中に、俺のところにやって来て、「安住さん、私も孤立してしまいました。安住さん、私と組みませんか」っていうことをね、突然、言ったんですよね。
ただ俺はその時、川田には、多分、川田は俺に甘えに来ていただけだと思うんだけども、俺は俺で何か、「お前とのやり方は違う。お前は、そのやり方で仕事が煮詰まったんじゃないか」ということで少し突き放してしまった。そこに対しての後悔がもの凄くあって。
夜中に訪ねていくなんて、よほど切羽詰まっているようにも感じますが…
「私と組みませんか」なんてちょっと強い感じのする物言いですが、川田亜子さんなりの精一杯の甘え方だったのかもしれません。
しかし、安住紳一郎さんはその甘えを突き放してしまった。
もしその時優しくしていたら、もしかしたら川田亜子さんは自殺せずに済んだのかもしれない…そんな後悔がずっと残っていたのでしょう。
そして川田さんのことを大事に思っていた人には、申し訳なく、思っています。勝手にね、10年経ってこんなことを言われてもと思うんだけれども、それは本当に、どんな謝罪をもっても許されないことだと思って(※涙声で語尾が震える)。
まとめ
今回は人気ナンバー1アナウンサーの安住紳一郎さんと自殺して亡くなった元アナウンサー川田亜子さんとの関係についてとうことをお伝えしました!
この記事をまとめると
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )
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そんな安住紳一郎さんが、2018年の5月に放送された自身のラジオ番組で、川田亜子さんについて語った際、号泣したということがありました。
ちょうど川田亜子さんの命日から2日後の放送とあって、自分の職場での出来事から川田さんの話へつなげた安住紳一郎さん。
「ちょっといいですか…」と切り出した時には、すでにいつもと違う震え声だったそうです。