何かと、東京五輪について拗らせているのは間違いなく。
この人。
IOCのバッハ会長。
やるのか?やらないのか?
来日するのか?来日しないのか?
バッハ会長が来日されました!そして東京五輪は開催
8日、東京五輪に備えて羽田空港着の航空機で来日した。来日は昨年11月以来で、東京五輪・パラリンピック組織委員会、政府、東京都などが同日午後にも開く5者協議にオンライン形式で参加予定。ホテルで3日間隔離後、組織委などとの会合を重ね、国連で決議された「五輪休戦期間」が始まる16日に被爆地の広島市を訪問する方向で調整している。17日からのIOC理事会、20日からのIOC総会を経て、23日に五輪開幕を迎える。
Yahoo!ニュースより引用
で、かなり日本政府や、オリンピック委員会を困惑させている原因です。
もちろん、日本国民もコロナ禍の中でオリンピックを開催するのか?って未だに半信半疑でいるんですが。
そんな中、ようやくバッハ会長の来日が正式に決まりました。
バッハ会長ってどんな人?
バッハ会長ってなんでIOCにいるの?
そもそも、なんで偉い人なの?
こんな疑問について、調べました。
バッハ会長のプロフィール
生年月日:1953年12月29日
出身地:西ドイツ(ドイツ)のバイエルン州ヴュルツブルク
血液型:?
身長:?
趣味:フェンシング
実は、元フェンシングのオリンピック選手でもあり
弁護士という肩書きもある。
すごい人だったんです。
1973年から1979年までヴュルツブルク大学法学部で法律・政治学を学び。
1979年、第一次国家試験(司法試験)を通過して卒業。ドイツ連邦議会での司法研修期間を終えて1982年、第二次国家試験(司法試験)に合格。
1983年、博士論文で、博士号(法学)を取得した。その後、タウバービショーフスハイムに自身の弁護士事務所を開設。
1976年の西ドイツ開催オリンピックで、フェンシング団体で金メダルを獲得。
その後、世界大会、ドイツ選手権大会にて銀メダル、メダルを獲得しています。
ドイツのフェンシング界でも、世界のフェンシング界でもかなり有名な方でした。
その縁もあり、ドイツ・オリンピック委員会に籍を置いたり。弁護士という立場からスポーツ仲裁裁判所などと繋がりがあったりと。
オリンピックに関しては、選手としても、委員としても功績を残したことによってIOCの会員になったわけです。
1981年にIOCが設立されて以来から委員を務めており、ソルトレーク、アテネの開催地決定に関しての評価委員の委員長も務めているという。
とにかく、IOCでは古株で弁護士ということからオリンピック専門家という人
2013年には、そんな功績を引っ提げて今の地位。
第9代IOC会長になりました。
まあ、とにかくこの人の言うことは絶対なんだろうという感じですよね。
だって、偉いんだもんw
バッハ会長が、7月9日来日するけど?スケジュールは?
現在、あるスケジュールでは広島で行われる聖火リレーに参加されるということはわかっています。
7月16日に広島訪問予定。
その後、7月23日の開会式にも出席。
閉会式がある8月8日にも出席はされるでしょう。
なので、1ヶ月は日本に滞在するのではのかと?
なぜ?7月9日なのか?
コロナウィルスの潜伏期間と隔離期間が14日ということを見こおして。
開会式が23日だからではないのかと。
もちろん、感染対策はかなり厳重にしていると思われますが。
バッハ会長はどこに滞在するの?
IOC会長ということもあり。
重要人物という立場から、日本政府の見方は要人です。
なので、それ相応のホテルにります。
トランプ大統領クラスの滞在ホテル
国賓を迎え入れるための施設である「赤坂迎賓館」
その他にも利用されていたのがこちらの「帝国ホテル」
また、「ホテルオークラ」なんかも利用されていたようですよ~!!
バッハ会長が滞在するとしたら、この3つのホテルになるでしょう。
バッハ会長は、東京五輪の間ずっといるの?
はい、オリンピック開催中は日本に滞在するのではないでしょうか。
競技を観戦したり、なかなか出歩くことは難しいかもしれませんが。
オリンピック競技発展のためにも、あらゆるところを視察します。
その中でも、
フェンシングを、視察するかも?
やはり、自分のやっていた競技でもあるので。
7月24日〜8月1日までの期間、フェンシングは幕張メッセで行われます。
必ず、来るでしょう!
【まとめ】バッハ会長は実は弁護士だった
何かと、東京五輪開催に注文をつけてきたりしていたバッハ会長ってどんな人ということについて。
実は、元フェンシングの選手で金メダリスト。
しかも、仕事は弁護士という。
ドイツ出身のエリートでした。
コロナ禍ですが、無事オリンピックが成功することを祈っています。