【じぞ恋】2話ネタバレと感想、視聴率は?
【じぞ恋】2話が4月26日に放送されました。
【持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲】は通称は「じぞ恋」ともう話題になっています。
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火曜TBSドラマ【じぞ恋】2話ネタバレ・視聴率・感想を紹介します。
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【じぞ恋】2話のネタバレ
婚活パーティーで怪我をした、林太郎でしたが。
林太郎とマッチングした女性がいると結婚相談所から連絡があり、入会をしに行くことに。
ヨガ教室中の杏花。ヨガの教えで相手を傷つけないための優しい嘘の話をしている。
整形外科医の日向明里(井川遥)は事務員の浅木鈴(清水くるみ)と昼食中に婚活パーティーの失敗談を話している。鈴は杏花の親友。
入会を終えた杏花は林太郎を返し、晴太とランチ。カレーのニンジンを残している晴太。杏花は内緒で入会の取り消しをお願いする。晴太は颯から杏花の連絡先を教えてほしいと頼まれたので教えていいか確認する。そんな気まずさから杏花は、退会する前にAIが選んだ相手と一度お見合いしてみようと言い出す。
担当編集の児玉千尋(武田玲奈)と話している林太郎。話の流れで千尋から「サム」という知らない単語を教えてもらう。サムとは友達以上恋人未満の関係のことだと教わる。
息子の虹朗(鈴木楽)を迎えに来た晴太に杏花が初恋の相手だと告白する颯。
あくる日、杏花はAIがマッチングした瀬川(シソンヌじろう)とお見合いをする。瀬川は英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語堪能のハイスペックな男。二人の会話を晴太たちスタッフがフォローしながらのお見合いだ。途中、後ろ髪をひかれながら晴太たちは退席する。
杏花の教室には颯の姿があった。体験入学に来たのだ。しかし、杏花の帰りを教室の外で瀬川が待っていた。杏花が颯を引っ張って出てくる。瀬川は思わず隠れる。颯は杏花の手を引いて歩き出す。その後をつける瀬川。杏花と颯が歩くのはラブホテル街。ショックを受けた瀬川は打ちひしがれ帰っていく。しかし颯が連れてきたのははずれにあるラーメン屋だった。
行列で待ちながら昔話をする颯。杏花の母親にまた会いたいと言う颯に亡くなったことを伝えると、颯は泣きながらラーメンをすすった。
そのあと、杏花は晴太に電話し、退会する旨を伝える。ただ林太郎には自分で話すので内緒にしてほしいと言う。
あくる日、林太郎が見合いのために晴太の会社にやってきた。晴太に紹介され、相手と話を始めるがなかなか噛み合わない。
その頃、杏花の教室に瀬川から騙されたと怒りの電話がくる。慌てて晴太の会社に向かった杏花。そこにはカンカンに怒った瀬川がいた。瀬川に頭を下げる晴太らスタッフ。杏花は断ったのは瀬川のせいではなく自分のせいと謝る。フォローのため杏花がすでに退会したことを瀬川に話す晴太。しかしその後ろで見合いから出てきた林太郎が聞いてしまった。
父娘のケンカ
自宅に戻り、「嘘つかなくていい」という杏花。杏花は母の手紙にあったように頼まれたから結婚させようと婚活させたのだと考えていた。しかし林太郎は「ただお前に幸せになってほしいから」と言い返す。
その勢いで「好きな人はいるの!」と言ってしまう杏花。「だったらなぜ?…サムか?」
「あたし別にお父さんとお母さんみたいな夫婦になりたいと思ってないから!」…(しまった)
「お父さんのせいで結婚したくなくなったのか?」
「そういう意味じゃ…」
「レッスンの時間に間に合わない」と話の途中で出て行こうとする杏花を引き留める林太郎。
その時、再びギックリ腰になってしまう
時間外の医院に林太郎を連れてきた。思わぬ再会に驚く林太郎と明里。林太郎は明里の嘘を努力のための嘘とフォローする。「結婚てしようと思ってするものなんですかね。その人に必要な時期に必要な出会いがあるって奇跡を信じてみたい」と言う明里はなぜか林太郎のレントゲン写真に見ほれ「奇跡」とつぶやく。
すれ違うふたり
再びあくる日、瀬川が杏花へのお詫びの品を持って晴太の元へやってきた。晴太は杏花に連絡し、ふたりは会う。たくさんの団子をもらった杏花は半分晴太にあげようとするが、晴太は団子が苦手だった。
「私たち、全然合いませんね」と笑い合う。仕事柄、「相性ってなんなんだろうと考える」と言う晴太。このあとの予定がないと言う晴太。お互い言いづらそうに思い切って「じゃあ…」と言い出すが、そこに颯から電話が入る。ヨガ教室に入会してきたと言う颯は、杏花を食事に誘う。断りたい杏花だったが、晴太は気をきかせて「予定がある」と立ち去ってしまう。
お好み焼きをふたりで食べる杏花と颯。
その夜、晴太の携帯にLINEが入る。「今度の休み、お泊りOK 安奈」
食事の帰り道。団子を食べながら歩く杏花と颯。帰り際、抱きしめようとする颯を遮り、別れる杏花。
帰宅すると、林太郎に謝る杏花。昼間うまく伝わらなかったことを説明する。「お母さんのようにはなれないけど、この家に生まれて幸せだと思ってる」
「杏花には杏花に合った時期に奇跡的な出会いがあるかもしれないしな」
「趣味も好みも価値観もどうでもいいくらい家族なのが家族」と友達と話したと言う杏花に「いい友達だな」と言う林太郎。
その夜、「サム【some】」の解釈を打ち込む林太郎。
「英語の”something”に由来する造語で、付き合う前の互いに相手が気になっている段階のことを言う。友達と言うには、嘘になるほどはみ出した友愛と、恋人と言うには嘘になるほど心もとない恋心が成立させる曖昧で幸福な関係」
その頃、明里は林太郎のレントゲン写真をアテに「美しい」と言いながらビールを飲んでいた。
杏花は晴太に林太郎と仲直りしたことを報告し、「友達。しんどいです」と続けようとしたが消した。
それからひとりバスに乗った杏花。しかし、晴太の姿を見つけ慌てて降りる。しかし、近づいていくと晴太の元へ買い物袋を下げた女性が来るのを見てしまう。
【じぞ恋】2話の視聴率
【じぞ恋】2話の視聴率は7.6%でした。
前回よりも、1.3%ダウンしたよう。このダウンした原因は、ストーリーの中で1話で展開が早すぎるのではないか?というところ。
そして、結婚を前提としないお付き合いを杏花から提案したことがなんだかおもしろくないなと思われた人も多かったのではないのか。
【じぞ恋】2話の感想
久々の再会である颯の積極すぎる態度に戸惑う杏花
ヨガって優しい嘘ついていいのって?思っちゃうところがよく意味がわからないが…
そして、やっぱり杏花は晴太が好きなんだと観てるこっちがキュンキュンしちゃうよね。
しかし、婚活相談所ってなんだか勘違いする人も多いところなんだろうか?
ちょっと…怖い。
そんな、トラブルがあった杏花だけど晴太の誠実な対応がとっても素敵でしたね!
そんなところが、やっぱり杏花にとってはすごく好きになれたポイントなんだろうと。
そして、サムって…
初めて知ったわ。
サムシング(something)という、付き合うか友達なのか微妙な関係っとね。
しかも、AIでマッチングするってところがなんだか信用性がないかなって
最後の、LINEで
「友達は、辛いです。」あの一言、送れないよね〜
でも、あの一文で一足踏み込めるのに?
そして、お父さんも運命的な出会いあり!
いいよね、いいよね!
上手くいってほしいところ。
杏花は、やっぱり晴太なんだろうけど。颯のことに気になり始めそうなところ。
最後に晴太が会っていたのは元妻ぽいのだろうけど。
どうなるのやら。
そして、AIマッチングがかなりリアルでのことなのでヒクわとも思ったよね。
しかも、あんなスターカーちっくなことが起こるなら怖いし。
職場まで来られたらたまったもんじゃない。
これは、ドラマだけのことにしてほしい。
【じぞ恋】2話のまとめ
今回は、じぞ恋の視聴率と感想ということをお伝えしました!
この記事をまとめると
杏花のあの真っ直ぐな性格がとてもかわいいところが好き。そして、ぐいぐいくる颯のかわいさとがマッチしそうなんだけど。やっぱり、杏花は晴太なんだろうなと。しかし、晴太も一本踏み切れない様子で、元妻ともなんだがありそうな予感。
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )