今回は、バイプレイヤーの片桐はいりさんのニュースを取り上げていきいたいと思います。
女優としてバイプレーヤーとしての地位を確立した現在でも、片桐はいりさんは映画館「キネカ大森」の館長として勤務しています。
片桐はいりさんですが、「歌舞伎界の大御所」に喧嘩を売っていたことが明らかになりました。
この記事を読んでわかること。
- 片桐はいりと歌舞伎界の大御所が喧嘩?
- 片桐はいりが喧嘩を売った歌舞伎界の大御所は?
- 片桐はいりと歌舞伎界の大御所は和解した?
最後まで読んでくれると嬉しいです m(._.)m
片桐はいりと歌舞伎界の大御所が喧嘩?
片桐はいりさんが学生時代のことです。なので、1980年代のことなのですが、当時アルバイトで銀座文化劇場、現在のシネスイッチ銀座です。
でのことです。
トラブルもありましたよ。銀座文化は一般席と指定席が分かれていました。ある時、誰もが知る歌舞伎界の大御所がいらした。その方は一般席のチケットを買うと、ドッカリと指定席に座ったんです。もちろん私もその方を知っていましたが、若気のいたりですかね。近くに行き『指定席の料金をお支払いください』と、ご注意したんです。
大御所はおかんむりのご様子。『いくら払やいいんだい?』と大音量でたずねられます。私の『窓口でお直り券をお求めください』という杓子定規の答えに、堪忍袋のおが切れた。手にした千円札を次々に投げつけ、こう怒鳴ったんです。『てめぇが買ってきやがれ!』と。
こうなると私も引っ込みがつきません。飛んでくる千円札をひっつかんでは投げ返し、裏声でこう叫びました。『ごごご、ご自分でお買いになってください!』。結局、大御所は千円札を鷲掴みにすると『帰る!』と言って映画館を後にされました」
というように、歌舞伎界の大御所が偉そうな態度をとっていたこと。
そこに、若きころの片桐はいりさんがビシッと言ったことに腹を立て帰ったのです。
こんなこと当たり前ですよね。
片桐はいりが喧嘩を売った歌舞伎界の大御所は?
歌舞伎界の大御所なのですが、当時は1980年代です。
明かされていなかったのですが、歌舞伎で人間国宝にもなったことのある俳優さんはそんなにいませんが。
調べると、
(1)坂田 藤十郎(1994年認定)
(2)澤村 田之助(2002年認定)
(3)尾上 菊五郎(2003年認定)
(4)中村 吉右衛門(2011年認定)
(5)坂東 玉三郎(2016年認定)
でしたので。この中に片桐はいりさんと喧嘩をした俳優さんはいます。
1番それらしい人が坂田藤十郎さんではないかと思われます。
片桐はいりと歌舞伎界の大御所は和解した?
その後はどうなったのか?和解はしたのか気になるところですが。
当時は、大学生の片桐はいりさんで、歌舞伎の、大御所も自分が恥ずかしくなって立ち去っていったことで和解はしていないでしょうし。
片桐はいりさんはその後に、女優として活躍していますが歌舞伎役者さんとの現場で出会ってもいないでしょう。
今後はもしかすると、一緒に映画やドラマで一緒になることもないかも。
坂田藤十郎さん、澤村 田之助さん、中村 吉右衛門
さん、尾上 菊五郎さんはもう亡くなっていますしね。
まとめ
今回はバイプレイヤーとして活躍されている女優・片桐はいりさんと歌舞伎界の大御所が喧嘩をしていたことについてをまとめとうことをお伝えしました!
この記事をまとめると
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )
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