北島康介さんが有明アーバンスポーツ会場のスケートボードパークの中継に取材してきて騒がれてますよ。
ゴン攻めファッションに、スタジオのアナウンサーに突っ込まれていました。
スケートボードといえば、スケートボード解説者の瀬尻さんの『ゴン攻め』という言葉が話題になりました。
北島康介さんのファッションセンスもゴン攻めだったようです。
北島康介さんのファッションセンスがゴン攻め?
今回、スケートボードパークの試合がら行われる会場に姿を表したのは。
スタジオでオリンピック番組のパーソナリティとして出演されている、元競泳選手の北島康介さんでした。
スタジオから離れて会場で日本人選手の応援も兼ねての現場出演といったことですが。
いつもなら、スタジオでスーツ姿なのに。
キャップを被り、大きめのカラフルな半袖シャツを羽織っているファッションでした。
思わず、スタジオアナウンサーの国立競技場スタジオの保里小百合アナも「今日はどうされたんですか?」と思わず質問。
北島さんは、
「スケートボードということで、“ゴン攻め”しに…」
いつもの雰囲気と違っていたこともあり、スタジオはスケートボードのことからいったん話はそれるほどのことでした。
北島さんのゴン攻めファッションは間違いか?
北島さんがファッションセンスを間違えたのではなく、『ゴン攻め』という言葉がトレンドに乗ってしまったからでした。
スケートボード解説をした瀬尻さんが、大会でスケートボードの解説をして普段からのスポーツ解説とギャップがあったことが世間を賑わかせているのです。
今回の、北島さん会場でのファッションは白のベースボールキャップにルイ・ヴィトンの半袖シャツでした。
北島康介さんはスケートボード文化を紹介したかった
まだまだ、スケートボードというスポーツには世間からの評判がいいとは言えません。
そんな中、北島さんという国民的スポーツ選手が現場でスケートボードを紹介するということでスポーツを盛り上げるということです。
スタジオの畠山愛理さんが「北島さんのファッションも気になるところですが、選手のファッションも個性出てて素敵だと思いますがその辺はどうですか?」
北島さんがいうには、
「(スケボーは)ファッションとカルチャーが融合されていて、見ている人を魅了するスポーツだと思います。若い世代が活躍しているので、どんどん若い世代にスケートボードの魅力を発信してもらうために、今日はこれ!」
というふうに、若者だけがスケートボードにのめり込むのではなく。
スケートボードをスポーツだけの見方ではなくカルチャーもスポーツの一部だという意味なんですよね!
これに対して、スタジオの畠山愛理さんは
「すごい似合ってます!」
となりました。
北島さんのファッションが今回のスケートボードにあっているのかはわかりませんが、ゴン攻めされたのでしょう。
【まとめ】北島さんのゴン攻めはちょっとズレていた
北島さんが言いいたいことはすごいわかりますが、ファッションにゴン攻めしなくても良かったのではないでしょうか?
もっと、スケートボードが盛り上がってくれたらいいですね。