今回は、車椅子テニスプレイヤーの国枝慎吾さんのニュースを取り上げていきいたいと思います。
電撃引退を表明した、車椅子テニスプレイヤーの国枝慎吾さんですが長年に渡って車椅子テニス界ではトッププレイヤーでした。
国枝慎吾さんが車椅子になった理由と病名について詳しく調べました。
この記事を読んでわかること。
国枝慎吾、病気の理由は?
2021年9月4日パラリンピックの車椅子テニス決勝戦が行われなんと日本人が優勝するという快挙を成し遂げました。
その快挙を成し遂げたのは国枝選手です。
国枝慎吾さんは、脊髄腫瘍でした。
国枝慎吾さんの病気に関しては脊椎腫瘍という病気を、公表しており、脊椎腫瘍とはかなり重度の病気で背骨の中の神経にできる異常なかたまりのことを言います。そして脊椎腫瘍によって神経が圧迫されると手足や背中の痛みがかなり出ることが多いようです。
小学4年生の時に脊椎腫瘍の摘出手術を受けたようです。
以降車椅子での生活となってしまいました。事故に巻き込まれたというわけではないようです。
当然小学生の頃に歩けなくなってしまい自分の将来に悲観する事があったのではないかと言われていますが、そのようなことはなく持ち前の明るい性格で特に悲しんでいるような素振りを見せなかったとご両親なども行っているようです。
国枝慎吾、実は歩けるの知ってましたか?
国枝慎吾さんは、小学4年生から17年もの間車椅子での生活を送っていたのです。
しかし、自分の一人の力で歩くということを常にイメージしリハビリしているようでした。
2009年に日本で初めてプロの車いすテニスプレーヤーになった国枝慎吾さんですが、その時に同時に自分の足で歩くことを決断したようです!
もともと一つの技を体に覚えこませるには3万回の練習をしてきたと言われるほど努力家の国枝選手リハビリ開始から3ヶ月でなんと車椅子から立てるようになったようです!?
しかも、約半年という期間で1分以上2本の足で立ち続けることができるのは本当に素晴らしいことですね。
17年物は歩いたことがなかったにも関わらず半年で歩けるようになったのはやはり本当の努力家であることが分かります。
長い期間歩けていなかったにも関わらず実は1年間で14本も歩けるようになったようです。
国枝慎吾、引退後は?
世界一にもなったプロテニスプレイヤーですが年齢は37歳での引退になりました。
今後は、その経験と技術で指導者として引退後は考えているのではないかと。
そして、各テレビ局がほっておくわけないでしょう。
もちろん、スポーツキャスターやテニス解説者としつつも活動していくと思われます。
まとめ
今回は、引退を発表した国枝慎吾さんの病気や歩けるのか?引退後についてとうことをお伝えしました!
この記事をまとめると
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )
あわせて読みたい記事