【元彼の遺言状】7話ネタバレと感想、視聴率は?
【元彼の遺言状】7話が5月23日に放送されました。
ドラマ「元彼の遺言状」はフジVODで配信もされます。
月9ドラマ【元彼の遺言状】7話ネタバレ・視聴率・感想を紹介します。
【元彼の遺言状】7話のネタバレ
津々井(浅野和之)の痴漢冤罪事件
相手の女性と弁護士は前からの知り合いだと聞き、津々井の過去の事件を調べる。
女性は以前の裁判で津々井に恨みを持っていた人物。
裁判では津々井が大企業側、女性がリストラされた従業員側。
和解でケリをつけたが納得がいかなかった。
再就職先を探すと約束していた大企業側だが、ほぼ全員が再就職できずにいた。
そんな時、津々井を電車で見つけたことから、痴漢冤罪を思い着いたらしい。
津々井は女性を告訴せず、大企業にきちんと話をつけると約束した。
嫌がらせを受けているヒグマ食品・社員食堂
毒入り当日。
社食担当の社員・徳丸は無断欠勤していた。
別室から社食を除く麗子(綾瀬はるか)たち。
「毒は絶対にいれない。自分の商品にプライドを持っている」
自信満々の麗子。
「犯人は食堂にいる従業員全員です。」
犯人はただ休みたかった
会社は休みでも食堂は土日も営業している。
苦肉の策だった。
最初は徳丸母の三回忌に出席したかった徳丸。
嫌がらせをすれば社食が休みになると思った。
しかし休みにならない。
それを知った他の社員たちも嫌がらせに参加した。
食堂の責任者・小野香澄(西山繭子)は、ここにいる全員を訴えると息巻く。
津々井に裁判を頼むと言うが、津々井はそれならここにいる社員全員に聞き取り調査をする。
社員たちの出勤簿は全て統一されていた。
残業もない。
実際は小野が怖くてサービス残業をしていた。
ホストの黒丑(望月歩)から電話が入る。黒丑は、自分の太客・山谷典子(高田聖子)が抱える遺産トラブルも解決。
後妻業の女の急死で事情を聞かれていたが、後妻業の女の死因は、山谷父の実印を飲み込んだことによるショック死だったのだ。
篠田(大泉洋)は何者なのか?
津々井からも篠田に気をつけろと言われていた麗子だが、篠田が話したくなれば話せば良いと言う。
篠田はもう雑用係ではなく助手なのだ。
そんなある日、篠田はぬか床の中から、パスポートや保険証、免許証などを出す。
全て偽名。
「実は殺人犯なんだ」と告白する篠田。
【元彼の遺言状】7話の視聴率
【元彼の遺言状】7話の視聴率は8.6%でした。
前回よりも、0.7%上がりました。
【元彼の遺言状】7話の感想
第7話のラストシーンでの新事実。
篠田は麗子の目の前で、パスポートや運転免許証といった複数の身分証明書をぶちまけ!!
何すんの、篠田…あんたは一体何者なんだ?てか、原作の篠田ってどこいったんだ?
どれも篠田の顔写真だが氏名が異なっていんだけど?
「僕は…篠田敬太郎じゃない」
篠田は切り出すと、ゆっくりと麗子に視線を向けて
「僕は…殺人犯なんだ」
えーー?!
どんな告白よ!
次回も気になるところだけど、ラストまで残り3話
【元彼の遺言状】7話のまとめ
今回は、「元彼の遺言状」7話のネタバレと視聴率についてということをお伝えしました!
この記事をまとめると
今回は、3つの事件を一気に解決!?なんだか、そんなことよりもラストの篠田の告白のほうがこの7話では重大だったのでかなり引っ張られた感じ。そして、篠田は殺人犯だった?もしや、栄治の死やら、出会う前から何かあったんだろうね。
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )