柔道90kg級の日本代表、向翔一郎が大学時代に柔道部をクビにされそうになっていたことがわかりました。
え?どういうこと?
向翔一郎選手は、大学柔道から出禁にされて、、
しかも、退部寸前までの事態になっていたのだから驚きです!
もし、退部していたらその後のオリンピック出場もなく銀メダルも、今回の東京五輪出場もなかったとのこと。
一体、何があったのでしょうか?
向翔一郎が大学時代にやらかしたこと
向翔一郎選手は日本大学柔道部出身です。
大学4年生時代の、向選手はビッグマウスなところがありました。
あとは、少々、おイタが過ぎたのか、、、
髪型だったり、服装だったりが派手だったことも関係しているかのか。
ネット検索してみると、【タバコ】というワードが引っかかってきました。
スポーツ選手でタバコ?
タバコが、原因で柔道部を退部というより
未成年で、オリンピック候補選手が喫煙していたとならもっと炎上していたかもしれません、、、
このときは、二十歳を超えているのだから法的には大丈夫なんですが。
でも、意外でしたね。
実は、こんなことは黙認されていたのですが。
度重なる、遅刻が原因でした。
やはり、生活習慣の乱れで柔道部の部活道や、柔道家としての怠慢が原因で迷惑をかけていたということです。
向翔一郎が大学柔道部を出禁になった!
度重なる遅刻が、決定的なやらかしたということで。
日本大学柔道部の金野監督が、向選手に柔道部を出禁に。
しかも、柔道部の寮までも退寮させられました。
その後、1人でアパートを見つけて柔道の稽古をしていたんだそうです。
出稽古にも、向選手が1人で警視庁や国士舘大まで通っていたんだそうです。
柔道部に復帰できたのは?なぜ?
結果的に、柔道部に復帰できたのですが。
それは、向選手が1人で柔道部に復帰できたのではなく。
日本大学柔道部の仲間の支えによって、金野監督に謝罪をして柔道部に復帰ができました。
当時のことを、向選手は猛省して仲間がいたから今の自分がいれることに感謝していると述べています。
ここ最近では、仲間に感謝しているという言葉を多く発言しているので。
当時のことは、かなり反省して今でも心に留めてあるのでしょう。
【まとめ】向翔一郎選手は、柔道部を退部寸前だったのは本当だった
柔道家としては、やはり強いということも必要かもしれませんが。
礼儀や、態度というところもしっかりと柔道のプレーにも現れるというのをわかって欲しかったんだとおもいます。
日本代表として、前回は銀メダリストでしたが。
今回の東京五輪にかける思いは強いはずです。