岡庭容疑者の犯行当日の行動が明らかになりました。
警察の調べでは
岡庭容疑者が普段からスポーツタイプの自転車に乗り、サイクリングを趣味にしていたことなどから、警察は自宅から30キロ離れた事件現場まで自転車を使ったとみている。
犯行時に使われたとみられる熊用の撃退スプレーを事件前に通販で購入していたという。
2年も前の事件が、2021年5月7日に岡庭由征容疑者が逮捕されました。
茨城・境町一家4人殺傷事件、現場まで自転車移動か 熊用撃退スプレーを事前購入
警察に逮捕されてから2日たちようやく、犯行に当たる経緯がわかっていました。
岡庭容疑者は犯行事前に熊用スプレーを準備していた
犯行よりも前に、熊用の撃退スプレーを用意していたということです。
熊用スプレーの威力は?
この大きな熊でも、苦しむ位なので人にかけるとどうなるのか分かりますよね。
もちろん、登山や、山にハイキング行くときに熊撃退として本来使う目的として護身用に使いましょう。
ちなみに催涙スプレーは熊に使っても効果はありません。
熊用のスプレーをかなり強力なので、人に使うととんでもないことになります。
もちろん、岡庭容疑者はそのことも知っていたともいますので犯行動機がかなりはっきりしていることがわかりますね。
岡庭由征容疑者は自宅から、30km離れた場所での犯行
埼玉県三郷市の自宅から、30km離れた茨城県境市での犯行はなぜだったのかはまだわかってはいませんが。
当日は、現地まで自転車での行動だということがわかりました。
以前から、スポーツ用の自転車で行動をしえいる岡庭容疑者にとっては30km離れた場所に行くのは普通だったのかもしれません。
逃走することも考えると自転車での行動は、犯行をしっかりと計画してたことなんですね。
なぜなのかは、わかっていませんが。
岡庭容疑者は、昔からそのような趣味があったとのことです。
趣味というか、性癖に近いようなものだとわかっています。
こんなことがあって、衝動的にこんな行動を取ってしまったことに対して罪を償ってほしいです。
【まとめ】岡庭由征容疑者の犯行は計画的だった
犯行には熊用のスプレーを事前に購入していた。
現地までは自転車で行動していた。
まだまだ、犯行に及んだ、経緯や動機も出てくると思いますので追記していきます。
今回も最後まで読んでいただきありごとうございました。