【サ道】11話「西の聖地でととのう…のか!?」熊本　湯らっくす、あらすじと感想を徹底考察【ネタバレ含む】

と言う方に向けて、今回はドラマ「サ道」1話のあらすじと感想を考察していきます。

サ道は漫画でも人気、ネタバレも含みますので、まだ一度も読んだことない方はU-NEXTを無料登録で最新コミックを、31日間無料体験から読んでみてください。

早く、無料でドラマ【サ道】を視聴したい！

という方はこちらからをクリックすると無料でみる方法まで読み飛ばせます。

「サ道」11話あらすじ

主人公・ナカタは、ある日を境にサウナ中毒になってから、全国のサウナに足を運んでいる。ところが、何故か突然サウナでととのわなくなってしまう。「蒸しZにもう一度会う事が出来ればととのえるのでは」と思っていた時、偶然さんから蒸しZのタオルと同じものを持った人を見かけたとの情報が！確かめるために、ナカタは熊本県にある西の聖地へと向かう！

「サ道」11話のまとめと要約

• 熊本ゆらっくす
• MADMAXボタン？
• 日本一の深さ水風呂
• 阿蘇の天然水

感想

サウナ、水風呂、外気浴のセットを何度も繰り返すナカタアツロウ（原田泰造）。
１ヶ月ほど前からととのわなくなっていました。
水風呂に浸かっている時に気を失い、蒸しZ（宅麻伸）の「サウナを信じるな」という声が遠くから聞こえます。
偶然さん（三宅弘城）とイケメン蒸し男（磯村勇斗）が、水風呂からナカタを助け出します。
そんな最中、蒸しZらしき人物を目撃したと、偶然さんが突然思い出します。
ナカタは目撃情報をもとに、サウナーから西の聖地と呼ばれる熊本『湯らっくす』を訪ね、そして偶然さんと蒸し男が待つ北欧に帰ってきました。

熊本に降り立ったナカタは、湯らっくすの前に聖地と呼ばれる所以の白川水源を訪れます。
熊本は白川水源以外にも湧水地が多く、世界でも例のない水道水が天然ミネラルウオーターの街でした。
水源地横の吉見神社に参り、ととのうようお願いしました。

湯らっくすの浴場に入ったナカタは、一目見て気に入りましたが、思わず立ちすくみます。
ここでととのわなければと、怖ろしくなっていました。
ととのうため完璧なセットプランを立ててきたナカタは、1セット目に『備長炭蒸し風呂』に入ります。
備長炭蒸し風呂は、所謂ミストサウナで温泉が床下を流れ、床やベンチの隙間から蒸気が出ていました。
室内に置いていた塩を体につけると、迷いがなくなります。
深さ日本一の水風呂は最深171cmで、阿蘇の天然水かけ流しです。
ナカタが柱にある『MADMAXボタン』を押すと、天井から勢いよく水が落ち滝のように打たれます。
外気浴で休憩していると、いきなりととのいそうになります。

2セット目、16時のアウフグース（熱波）の案内があり、ナカタはサウナ室に入ります。
熱波師は、ヤング熱波師杯優勝の福永でした。
熱波を全身で受け止め、水風呂に入り再びMADMAXボタンを押し、外気浴で休憩します。

湯らっくす

熊本県熊本市中央区本荘町７２２

静岡『しきじ』、今回の熊本『湯らっくす』。
サウナーにとって聖地と呼ばれるサウナは、いずれも名水の地にあります。
サウナにとって、水はとても重要な要素ということが分かります。

全国には、まだまだ知られていないサウナがたくさんありそうですね。

お得！U-NEXTでサ道を無料で観る

U-NEXTの31日間無料体験では600円分のポイントが付与されるので有料の最新刊や最新映画もポイントを使って無料で読むことが出来る！

あと、映画やドラマだけでなくアニメも豊富なので1ヶ月で睡眠時間がかなり削られるほどハマるのでご注意ください。