2022年4月スタートの新朝ドラ【ちむどんどん】についていち早く、ネタバレとあらすじを紹介します。
カムカムエヴリバディの次は、ちむどんどんが4月より始まりますが少しづつ情報が解禁されてきているので、どんな内容なのか調べました。
ちむどんどんのスタートは、2022年4月11日(月)と予想します。
この記事を読んでわかること。
- 【ちむどんどん】ネタバレは?結末はどうなる?
- どんな内容のドラマになるの?
- 原作はあるの?ドラマとの違いはある?
- 朝ドラキャストは?ヒロインはだれ!?
今回は、朝ドラ【ちむどんどん】についてまとめてみました。
【ちむどんどん】ネタバレあらすじと結末はどうなる?
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹たち。
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。
沖縄が返還される、1970年代を舞台に沖縄料理店を営む家族が困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、互いに身を削り、支え合っていくドラマになります。
ちむどんどんは、どんなドラマ?
ちむどんどんの意味は、沖縄の方言で。
ちむ=気持ち、心、心臓、
どんどん=高まる
ということで、『ワクワクする』
4人の兄と妹たちが、沖縄で暮らすことでいろいろな変化を目の当たりにしていくのです。
朝ドラ【ちむどんどん】ネタバレとあらすじは?結末はどうなるの?
主人公は、比嘉伸子。沖縄本島北部のやんばる地方
沖縄で生まれ育ち、サトウキビ畑を経営する両親と、兄、姉、妹の5人家族の次女。
子供の頃は、運動が得意で食べることはもっと好きな女の子。
小学生のころに、父親が亡くなってしまい。母親が家族を養うために働くことで伸子は料理担当になる。
そんなときに、貧しいながらも昔食べたフランス料理のきらびやかさと美味しさに魅了され料理人になる決意をする。
そして、東京へ料理修行にいくのです。
このドラマは、沖縄料理を題材にした家族やそれにまつわるストーリーになります。
沖縄の返還50周年がたち、それまでが描かれるのではないでしょうか。
主人公の小学校時代から、家での料理担当を経て、東京に料理修行にいき、沖縄に戻ってきてお店を開く
という流れという予想。
もちろん、その中にキャストのストーリーも個別にある。
このドラマの結末としては、沖縄料理店を家族で盛り上げながら家族を支えていくドラマになります。
沖縄編、東京編と二つのストーリーで展開すると予想。
ヒロインの相手役は、まだ誰な中は発表されていませんが。
出演するとしたら、4月〜10月までの放送なので。
もしかすると、7月ぐらいなのではないかと?
ちむどんどん、キャストは?
主要キャストが、発表されました!
ヒロインとヒロインの家族です。
ヒロイン・比嘉暢子(ひが のぶこ)
主人公を演じるのは、黒島結菜
復帰前の沖縄、自然豊かな本島北部のやんばる地方に生まれ育ち、幼いころからおいしいものを食べること、作ることが大好き。明るくのんきな性格。高校卒業とともに故郷を離れ、沖縄出身者が多い横浜市鶴見で暮らし、東京のレストランの厨房で働き始める。
優しく強い沖縄の母
比嘉優子(ひが ゆうこ)
暢子の母:仲間由紀恵
沖縄本島北部やんばる地方のとある村で、夫とともにサトウキビ農家として働きながら四兄妹を育てる優しく強い沖縄の母、
子供の頃は定食屋の娘として育ち、料理も得意。大らかで明るく、困った人を見ると放ってはおけない性格。
比嘉賢三(ひが けんぞう)
暢子の父親:大森南朋
生まれ故郷の村でサトウキビ農家を営む。唄三線(うたさんしん)が好きな穏やかな父、若い頃に、大工や飲食業などさまざまな仕事をしてきた。今も農閑期には家族をささえるために出稼ぎ仕事に行くことも。料理も得意で時折家族のために腕をふるう。唄三線をこよなく愛している。
比嘉賢秀(ひが けんしゅう)
四兄妹の長男:流星涼
比嘉家の長男、暢子の兄。自由奔放、腕力だけは人一倍。勉強は苦手、素行も悪いが心優しい家族思い。常に「比嘉家の長男」を自負し、家族のためさまざまな挑戦をするが、かえって迷惑をかけることが多い。子どもの頃、比嘉家では豚を飼っており、以来こよなく豚を愛する男となる。
比嘉良子(ひが りょうこ)
四兄妹の長女:川口春奈
比嘉家四兄妹の長女。暢子の姉。ネーネーは努力家の優等生、抜群に勉強ができて、性格も優等生。正反対の性格の兄・賢秀とたびたび喧嘩になる。料理は苦手である。人一倍の努力の末、子どもの頃からの夢だった小学校の教員になり、母校で教壇に立つ。
比嘉歌子(ひが うたこ)
四兄妹の三女:上白石萌歌
比嘉家の末娘。暢子の妹。歌好きで、シャイで病気がちな妹、幼いころから病気がちで、強烈にシャイな性格。歌をこよなく愛して、父から唄三線の手ほどきを受けるが、恥ずかしいので家族以外の前ではなかなか歌えない。大人しい一方、兄妹でいちばん謙虚な性格で、家族みんなの癒しにもなっている。
原作は?オリジナルストーリー?
ちむどんどんは、原作はありませんでした。
そして、朝ドラでは歴史上の人物かということもよくあるのですが。
そんな人もら見当たらなく。オリジナルストーリーです。
作者、脚本は、羽原大介さんです。
朝ドラでは、【マッサン】の作者でもあります。
羽原大介プロフィール
1964年生まれ。
日本大学芸術学部文芸学科卒。
芸能プロダクションのマネージャーを経て演出家つかこうへいに師事。
2006年『パッチギ!』
2007年『フラガール』で2年連続日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。
NHKでは「母さんへ」(2009)、「見知らぬわが町」(2010)、「オヤジバトル!」(2011)、「とんび」(2012)、「かすてぃら」(2013)、「そんじょそこら商店街」(2014)、連続テレビ小説「マッサン」(2014~15)、「昭和元禄落語心中」(2018)、「こもりびと」(2020)
この朝ドラにらかける思いは、沖縄50周年ということもありかなり取材をされて作り上げていますので期待しましょう。
朝ドラ、ちむどんどんはおもしろくない?
まだ、どんな内容になるかわかりません。その発表もありませんが。
『カムカムエヴリバディ』がおもしろいと話題性があるので次の作品のインパクトがないのが少し残念。
沖縄料理を題材にしてドラマを作るのだが、ストーリーが、弱いのではないかという意見もありました。
始まってみないと、わかりませんが。
キャストのヒロインの相手次第になるのかなーと思います。
まとめ
今回は、2022年新朝ドラ【ちむどんどん】ネタバレあらすじについてとうことをお伝えしました!
この記事をまとめると
今回は2022年4月朝ドラ【ちむどんどん】についてネタバレとあらすじ、結末について考察してみました。
新ドラマを観ると前から、ワクワクしてきますよね( ^ω^ )
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )