ちむどんどんの内容がカムカムエヴリバディに似ているということについて。
2つの朝ドラの時代背景とキャラの生まれた年などについて調べてみました。
https://twitter.com/asadora_nhk/status/1510542730925121542?s=21&t=hv1AQU5mNMqCJ6hYENvRhg
ちむどんどんの本編は1971年ごろからのスタートとなりそう。
この記事を読んでわかること。
- 「ちむどんどん」と「カムカムエヴリバディ」時代背景は?
- るい、暢子、ひなた、生まれた年は?
- 沖縄返還と、戦後の背景を描くのはなぜ?
「ちむどんどん」と「カムカムエヴリバディ」時代背景
ともに、戦後を描いたストーリーなのですが、沖縄はまだアメリカ領土だったということが描かれています。
どちらも、アメリカを意識した風景や風情など似ている部分が多いドラマですね。
ちむどんどんは、沖縄料理にスポットを当てた朝ドラですが。
沖縄返還50年の歴史も作品の思いに込められています。
るい、暢子、ひなた、生まれたのはいつ?
るい…昭和19年(1944年)9月14日 岡山県生まれ。
暢子…昭和27年(1952年)沖縄県生まれ。
ひなた…昭和40年(1965年)4月4日 京都府生まれ。
ちむどんどんが始まったとされるドラマ背景は1964年の沖縄からでした。
カムカムエヴリバディは、1937年代の安子が小学校4年生ごろで戦前です。
るいが生まれたごろが戦争中なので、1944年。暢子は戦後に生まれたのですが。当時はまだ沖縄はアメリカ領土だったので。
ドラマでも、沖縄の風景にドルや車は右側通行、標識も英語というのが見られます。
ということは、るい、暢子、ひなたは同じ時代を生きていた別のストーリーということです。
なんだか、おもしろい。
ちむどんどんの本編は、1971年ごろからなのでその当時はひなたが時代劇が好きな女の子になっているころなのではないかと。
そして、その後に暢子も東京で料理の修行をするとになるので。1975年〜1980年ぐらいかなと。
ひなたは、映画村で遊んでいるころでしょう。
ちむどんどんの最後が沖縄返還50年となるころだと。2022年。
2022年5月15日が50周年なので、ちむどんどんのストーリーはこのころまで続くと予想されます。
暢子は、70歳ぐらいになっているはず。
暢子役の黒島結菜も交代するのかな?
戦後を描くストーリーなのは?なぜ?
カムカムからちむどんどんと戦前、戦争、戦後と時代背景を描いているという意味が。
今年が沖縄返還50周年だからです。
終戦から今年(2022年)で77年
カムカムからのドラマリレーでちょうど同じ時期なドラマ内容ということで、カムカムロスを無くすため?
ということが、考えられます。
まとめ
今回は、「ちむどんどん」と「カムカム」が同じ時代背景なのはなぜ?とうことをお伝えしました!
この記事をまとめると
・「ちむどんどん」と「カムカムエヴリバディ」時代背景は?
ちょうど同じ時代と時間で2つのストーリーは動いています。かなり被っているのはひなたと暢子です。2人とも女性で出世していくストーリーでしょう。
るい…昭和19年(1944年)9月14日
暢子…昭和27年(1952年)
ひなた…昭和40年(1965年)4月4日
2022年が沖縄返還50年という年だからです。
ちむどんどんが始まってまだ1週間ですが、まだカムカムロスから立ち直れない人も多いはず。
しかし、同じ時代背景で流れていると思うとなんだかちむどんどんにも親近感が湧いてきました。
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )
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