「小田急刺傷事件」容疑者が勤務していたパン工場は“地獄のバイト先”で有名だったことが話題になっています。
どんな仕事だったのでしょうか?
バイト先のパン工場ってどこ?
地元では地獄のバイト先として有名なパン工場だったと噂されています。
Twitterからの投稿から
地獄のバイト先と聞いて即座に山パンが浮かんだ
地獄のバイト先のパン工場と聞くと絶対山パンだなって思ってしまう。地獄すぎるもん。
地獄のバイト先で有名な○○パンの工場って絶対山パンだよな
山崎パン ライン作業が本当に苦手な自分には苦痛でしかないバイト先だけどあの地獄から精製されるパンは美味い ありがとうライン工の皆さん
地獄のバイト先”というのは、「仕事の内容が単調」という意味であり、労働環境が劣悪という意味ではないことに注意が必要です。
パン工場に限らず仕事内容がライン作業であれば、全てのバイト先が”地獄”となるわけです。
今回のパン工場での話題で對馬容疑者が事件を起こしたこととは全く関係ありません。
関連性はまったくありませんでした。
パン工場で、ライン作業されている方々に感謝しないといけません。
パン工場の仕事はどれぐらい大変なの?
過酷な仕事と思われりのは、ライン作業が短調だから?
もちろん、ライン作業に関しては人それぞれの意見があるかと思われます。
パン工場の仕事は、夜から朝方にかけての仕事で。
仕事内容が過酷というよりも、眠さとの戦いになることが1番辛いのかもしれませんね。
ちなみに、どんな仕事なのかは?
1、ベルトコンベアで流されたきたみたらし団子を箱に移し替える作業
2、ランチパックのパンの耳が機械で綺麗に切り落とされているかチェックする作業
3、「北海道チーズ蒸しケーキ」の北海道がちゃんと北海道になっているかチェックする作業
4、ベルトコンベアに流れてくるおはぎにひたすらビニールシートを乗せていく作業
他にもありますが、どれもライン作業でとても重要な仕事です。
眠たい時間ということもあり、仕事も大変なので過酷なバイトと言われたのかもしれませんが。
働いている人にとってみればこれが普通な仕事なのです。
対馬容疑者36歳でパン工場のバイトだったのはなぜ?
対馬容疑者が住んでいた小田急線・読売ランド前駅から徒歩10分の距離にある木造アパート。
ちなみに、築40年近い6畳間の1Kで、家賃は約2万5000円
大学は中央大学理工学部。一見、勝ち組にも見える人生を歩んできた対馬容疑者だが。
テニスサークルに所属し、他大の女子たちから『イケメン』と言われ、人気があった。
当時は、つきあっている彼女いてリア充な生活を送っていたはず。
大学を1年留年後、中退。
そこから徐々に歯車が狂っていったようだ。職を転々とする中で、昨年6月頃から派遣の職に。だが、「人間関係が嫌になり、辞めた」
要は、社会に馴染めなかったのが最大の原因なのでしょう。
【まとめ】
対馬容疑者とパン工場はなんら関係ありませんでした。
たまたま、最後の仕事がパン工場だったということつだした。
過酷な仕事なのは、どこも変わりません。