今回は、ここ最近話題になっているTBSドラマ【VIVANT】のニュースを取り上げていきいたいと思います。
謎に包まれていた、VIVANT(ヴィヴァン)が「別班」という意味にたどり着きました。
その「別班」という意味は、どうやら陸上自衛隊からきているといいます。
今回はドラマVIVANT(ヴィヴァン)の意味は日本語の「別班」ということ、その由来についてご紹介します!
この記事をザックリ言うと
- 【VIVANT】ヴィヴァンの意味は日本語の別班!
- 【VIVANT】ヴィヴァンの意味・日本語の別班の由来は陸上自衛隊!
- 【VIVANT】乃木憂助の二重人格は別班
【VIVANT】ヴィヴァンの意味は日本語の別班!
ついにドラマ「VIVANT」(ヴィヴァン)の意味が明かされました。
「VIVANT」(ヴィヴァン)の意味は
日本語の「別班」!
別班・・これだけ聞いてもなんのことだっかさっぱりですね。
なぜ「別班」という言葉にたどり着いたのでしょうか。
阿部寛さん演じる野崎が大使館通訳・ナジュムのある言葉を聞き取ります。
「ヴィヴァン」とは、とある日本語のローマ字をバルカの発音で言ったのではという仮説を立てます。
そして
VIVANT → BEBBAN→ BEPPAN→ 別班
という言葉の音の並び替えで「別班」という言葉にたどり着きます。
しかし、「別班」にたどりついても、全く意味が分からないですよね。
更に「別班」を深堀りすると、とんでもない意味が潜んでいたんです。
【VIVANT】ヴィヴァンの意味・日本語の別班の由来は陸上自衛隊!
「別班」という意味は自衛隊の影の諜報部隊という意味があると判明しました。
「別班」とは海外で諜報活動を行う政府非公認の陸上自衛隊に所属する部隊と言われる。
正式名称は「陸上幕僚幹部指揮通信システム諜報情報部情報1班特別勤務班」
簡単にいうと、海外で諜報活動を行うスパイということです。
衆議院でのサイトでは、昔行われていた「別班」の活動についてこう記されていました。
日本にも昔から諜報活動を行う非公認組織がいたということになります。
しかし当時内閣官房長官であった菅義偉さんはこの情報に対して
「報道にあるような組織はこれまで自衛隊に存在していないし、現在も存在していないと防衛省から聞いている」
本当に「別班」と言われる諜報組織が日本にあるのか、真実は分かりません。
【VIVANT】乃木憂助の二重人格は別班
ネット上で乃木が二重人額という声が上がっていましたが、それこそ「別班」だからということにつながりそうです。
初回放送で、主人公の乃木憂助がなぜか2人登場。
気弱な乃木と強気な性格の乃木が言い争うという場面に、乃木憂助は二重人格なのでは?という声がネットで上がっていました。
この二重人格は、どこかでスイッチが切り替わる瞬間があるのでしょう。
「別班」である強気の乃木が表に出ないのは、諜報員であることを悟られないように潜在意識的に裏の性格として隠されていると考えられます。
まとめ
今回は、ドラマVIVANT(ヴィヴァン)の意味は日本語の「別班」ということ、その由来についてご紹介します!とうことをお伝えしました!
この記事をまとめると
・【VIVANT】ヴィヴァンの意味は日本語の別班!
bebban→beppen→別班と謎が解けました。
・【VIVANT】ヴィヴァンの意味・日本語の別班の由来は陸上自衛隊!
日本に本当に、CIAのような諜報活動をする組織があるとすると驚きですね。
・【VIVANT】乃木憂助の二重人格は別班
二重人格から、昔の記憶から何かに巻き込まれているのだとしたらありえると考えています。
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )
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