今回は、ここ最近話題になっているTBS日曜劇場VIVANTのニュースを取り上げていきいたいと思います。
8話までの放送で次第に人物や真相が明らかになる中、まだまだ謎が多い『VIVANT』。その中でも、ノーゴン・ベキが作った組織テントの存在が明らかになってきました。
今後の、展開と結末に向けてを考察していきます。
この記事をザックリ言うと
- テントの目的は何だったの?
- テロについての思想や信念がない理由
- ベキはなぜ、テント組織を作ったのか
テントの目的は何だったの?
テロ活動のほとんどが請け負いで、犯行後に組織のマークを残すのみで、思想や信念が見えないのはそのためだった。
その他、サイバー攻撃や暗殺、誘拐も行い資金を稼いでいる。
以前までは孤児救済が目的だったようだが、ここ3年で売り上げを7億3870万ドルまで伸ばし、その大半を土地購入に費やしているので。
独立国家を立ち上げるためではないかとも。
テロについての思想や信念がない理由
テロ活動のほとんどが請け負いで、犯行後に組織のマークを残すのみで、思想や信念が見えないのはそのためだった。
組織には幹部の他、自分の国に不満をもった若者を洗脳した「モニター」という存在がおり、自国で組織のために活動させている。
ということで、お金儲けと不満をもった人をスカウトしてテロ活動をしていたのでした。
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ベキはなぜ、テント組織を作ったのか
ここが、このドラマの最大の伏線だと思います。
過去にノーガン・ベキが公安として、バルカに行ってから行方不明になるまで何があったのか?
それが、テントを作った理由になるのではないかとも。
そして、
3年前より収益の大半をバルカ北西部の土地購入に費やしていることが判明。年間8000万ドル程度だった稼ぎも3年前より売り上げを増やし現在では約9倍にもなる7億3870万ドルまで上がっている。それはテロやサイバー攻撃などの激化によるもののため、世界中からマークされることとなった。その目的は不明だが、日本を最終標的地にしていることと関連があるのではないかと乃木は考察していた。
ここで、考えたいのは3年前という時期。柚木薫がバルカに渡りWHIで医師として従事し始めたころと合致するのだ。これまでFILMAGAでは柚木薫の正体について考察を進めていた。メインキャストのほぼ全てが別班・公安・テント関係者であるため、二階堂ふみ演じる柚木薫も何かしらの組織の一員なのではないかと考えます。
まとめ
今回はVIVANTのテロ組織テントがどんな組織なのか推測をしてまとめとうことをお伝えしました!
この記事をまとめると
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )
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