原作小説『文豪ストレイドッグス』がアニメと内容が違うのはなぜなんだろう?
小説版では太宰治の入社試験が、アニメでは6、7話の青の使徒編になって国木田のストーリーになっている。
この記事を読んでわかること。
文豪ストレイドッグス、小説版とアニメの違いは?
小説版文豪ストレイドッグスは、太宰治の入社試験との題材です。
ポートマフィアを、脱退して内務省異能特殊課の種田山頭火から武装探偵社に身を隠せとアニメの第2期14、15話での話でした。
これは、過去の太宰治のストーリーだったのですが、小説版ではこの後の話が続いて武装探偵社に入社しての太宰のストーリーだったのです。
そして、小説の内容がアニメ6話、7話の『青の使徒編』だったので少しびっくりしています。
それも、国木田のストーリーなのに、太宰治の入社試験というのが題材になっているのが不思議。
アニメが、原作の小説を変えた理由は?
アニメでは、主人公が中島敦なので内容を変えたのではないでしょうか。
しかも、太宰治の入社試験編というストーリーがアニメでは必要か?といわれると必要なかったのかもしれませんね。
それよりも、アニメ2話の中島敦の武装探偵社入社試験のストーリーを作る方が良かったのかもしれません。
小説を読んだ感想は。
中島敦が探偵社へ入社する、2年前の太宰さん入社試験のストーリーなのですが。
ポートマフィアを抜けてから、2年間地下に潜った後の太宰と言うことなので。年齢は18歳?
アニメと変わらずの太宰なのでそこは良かったなかなかと。
アニメ放送された蒼の使徒事件は敦君入社後の設定でしたので、ちょっと小説と設定が異なる形になっていますのでアニメを先に見たなら違和感があります。
まとめ
今回は、文豪ストレイドッグスの小説版とアニメの違いについてとうことをお伝えしました!
この記事をまとめると
・文スト小説版とアニメの違いは?
小説版は、太宰の入社試験がアニメの青の使徒編に繋がっているのだがアニメでは入社試験場中島敦の新バージョンとなっていた。
小説版は、太宰治の過去の話になるのでアニメでは中島敦が主役としてあるので太宰治の入社試験場必要なかった。
今回場、文豪ストレイドッグスの小説版とアニメの違いについてでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )