リアクション芸人の出川哲朗さんが人気ですが、1990年代は暗黒時代と呼ばれており。
NHKで密着100日で出川哲朗さんが特集されました。
人気リアクション芸人として活躍されている出川哲朗さんの知られざる過去や
どんなことがあったのか？そして、交友関係なども調べてみました。
この記事を読んでわかること。
- 出川哲朗の暗黒時代
- 出川哲朗のプロフィール
- 出川哲朗の同期芸人は？交友関係は？
出川哲朗の暗黒時代はどんなだったの？
出川哲朗さんは、今でこそ人気で「充電の旅」では全国でも応援されている芸人さん。
なのですが、20年前までは
・嫌いな芸人No.1
・抱かれたくない芸人No.1
・彼氏、結婚したくない芸人No.1
という芸人さんでした。当時からリアクション芸人としてテレビに出演もされていたのですがこのころは暗黒時代と言われています。
どんなことがあったのでしょうか。
『電波少年』（日本テレビ系）の企画で、ゲイの人々をエイズの脅威から守る為にコンドームを配るという企画でオーストラリアのゲイバーを訪れた際、その気になったムキムキのゲイに掘られたという伝説を持っている。
出川はバラエティ番組の影響で当時、チーマー（不良）によく狙われたという。
「特に渋谷はロケができなかった。当時チーマーといって悪いお兄さんたちのグループがいっぱいいて、その人たちが毎晩家にも来ちゃって、ピンポンピンポンって」
出川によると、彼らは毎晩家の外から『出川いるんだろ！遊ぼうぜ』と騒いでいたといい、「なんで知らないひとと遊ばなきゃなんないの」とツッコミを入れた。迷惑行為は次第にエスカレートしていき、「家ののぞき穴も壊されちゃって、俺が外からのぞかれてる。『おい、出川いるんだろ！』って」と泣きそうな表情を見せた。
「またピンポンピンポン鳴って、のぞき穴をのぞいたらキリでガーン！って突かれて」と、危うくけがをしそうになったという。
「これはシャレにならない」と警察に相談すると、
「出川さん、刺されないと捕まえられないんだよね」
と言われたという。
そして、外を歩けば、「出川狩り」にあうから外は歩けなかったとのこと。
出川哲朗のプロフィールは？
本名 出川哲朗（てがわ てつろう）
ニックネーム てっちゃん、キレたナイフ、ヨシダマセキ、D川（でーがわ）さん、ポストタモリトレンディー男、くそ哲、御意見番
生年月日 1964年2月13日
出身地 神奈川県横浜市神奈川区
血液型 B型
身長 159cm
学歴 横浜放送映画専門学院演劇科
リアクション芸人として、1990年代は芸人の中でも下火な芸風からいろんなドブさらいみたいな仕事ばかりさせられていたという。
そのほとんどが、身体を使った仕事ばかりなのだがオファーをを受けた仕事はすべて受けていました。
今までに唯一NGを出した仕事があり。
本当にNGだったので、企画にはなりませんでしたがそれは
南アフリカに行って、サメとキスをするという企画だったのです。
結局は、現地まで行ってやる寸前までだったという
普通サメと闘う時は、シャークゲージに入って戦うじゃない？
シャークゲージに入らないで、ボートの一番ヘリから肉の塊を放り投げて、サメにかませた後、ロープを手繰り寄せて「はい、出川さん、チューして！」って。
さすがにそれは怖くて。ギリギリまでいったけど、最終的にはこの辺まで。
出川哲朗の交友関係と、芸人同期はだれ？
ウッチャンナンチャンとは専門学校時代の同級生で、ともに「劇団SHALALA」を結成して活動。
旧知の仲ともあってか、出川はウッチャンこと内村光良を「チェン」と呼んでいる。
そして、電波少年では松村邦洋さんとのエピソードが感動的です。
お互い売れていないときに支えあった仲間であること。
他にも、同期は今田耕司、ダチョウ倶楽部、中山秀征など今でも活躍している芸能人が多い。
そして、盟友とよばれているダチョウ倶楽部の故上島竜兵さんとはずっとリアクション芸を引っ張っている2人だが。
お互い、威張りもせず後輩芸人にはお笑いを譲るところもあり先輩芸人としてそんな飾らないところが出川さんの良いところかも知れませんね。
親しまれています。
まとめ
今回は、出川哲朗さんの暗黒時代と交友関係、同期芸人についてとうことをお伝えしました！
この記事をまとめると
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )
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