「エルピス-希望、あるいは災い-」1話の感想、口コミ、ネタバレ、視聴率は8.0%

「エルピス-希望、あるいは災い-」1話が10月24日に放送されました。

「エルピス-希望、あるいは災い-」1話の感想と口コミを、紹介します

『エルピス—希望、あるいは災い—』最終回までのネタバレ!あらすじとキャスト、相関図、口コミ、星評価を紹介します。

「エルピス-希望、あるいは災い-」1話あらすじ

大洋テレビのアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)は、かつてゴールデンタイムのニュース番組でサブキャスターを務め、人気、実力ともに兼ね備えた女子アナだったが、週刊誌に路上キスを撮られて番組を降板。現在は、社内で“制作者の墓場”とやゆされる深夜の情報番組『フライデーボンボン』でコーナーMCを担当している。そんなある日、番組で芸能ニュースを担当する新米ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)に呼び止められた恵那は、ある連続殺人事件の犯人とされる死刑囚が、実は冤罪かもしれないと相談される。

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両親が弁護士という裕福な家庭で育った拓朗は、持ち前のルックスも手伝って、仕事の実力とは裏腹に自己評価が高く、空気が読めない男。とある理由で報道、ましてや冤罪事件とはもう関わりたくないと思っている恵那の気持ちなどお構いなしに、事件の真相を追うために力を貸してほしいと頭を下げる。しかし、拓朗がそこまで躍起になるのには、ある事情があって…。

拓朗によれば、冤罪疑惑はある有力筋から得た情報だという。だが、かつて自分が報道したこともある事件だけに、にわかには信じられない恵那。そのうえ事件が起きたのは10年近くも前で、犯人とされた男の死刑もすでに確定している。恵那は、すでに風化した事件を掘り起こすことは得策ではないと一蹴するが、それでも拓朗は懲りずに、新入社員時代の指導担当で報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平)を頼る。そして、事件当時の話を一緒に聞きに行こうと無邪気に恵那を誘うが…。

 

「エルピス-希望、あるいは災い-」1話の見どころや感想

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ムロ

久々のドラマ主演の長澤まさみですが、今回は、スキャンダルを起こして失脚したアナウンサーです。失脚してから新米ディレクターと冤罪事件を追うのですが、やはりそこはかつて人気アナウンサーというプライドが邪魔しているところ、そしてニュースと向き合っていく姿が見どころなんじゃないかと。そして、ライバルになるエース記者を鈴木亮平。など、キャストがすごい!とても1話目から目が覚める展開のドラマでした。

「エルピス-希望、あるいは災い-」1話の視聴率は?

「エルピス-希望、あるいは災い-」1話の視聴率は8.0%

初回から良い視聴率でした。

 

「エルピス-希望、あるいは災い-」1話の視聴者の感想や評価・口コミ

 

男性の感想
長澤まさみ『エルピス』1話、さすがの見応えでした。長澤さん素晴らしいなあ。実現まで6年かかったこの企画にとって「何も決まっていない初期段階で脚本を持ち込まれた長澤さんがOKを出した事」は最初の大きな一歩だったはずで。勝手に劇中の浅川と重ね合わせて観てしまう部分もあり胸がぎゅーっとなる

 

女性の感想
とにかく!おもしろかった。実現するまでの紆余曲折(うっすら見え隠れする辟易するような出来事)も含めて、これが「テレビドラマ」でなくてはいけなかったことの答え合わせをしていくような第1話だった。

男性の感想
エルピスを面白くないと言ってる人が多いが、1話だけで分かる訳ない。
もう少し見てから判断してほしい。
少なくとも自分は面白いと思った。

 

女性の感想
とにかく、!第1話、物語にどんどん引き込まれて行くめっちゃ楽しい気になる事いっぱい来週が待ち遠しいです

まとめ

この記事をまとめると

 

今回は「エルピス」1話は良かったと思う。目上の人間に“忖度”をするのが自然となりつつある世の中。そんな世間に大きく堂々と「待った!」をかける社会派ドラマ

 

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