「エルピス-希望、あるいは災い-」6話が11月28日に放送されました。
「エルピス-希望、あるいは災い-」6話の感想と口コミを、紹介します
「エルピス-希望、あるいは災い-」6話あらすじ
西澤正が「松本死刑囚（片岡正二郎）を見た」というのはうそだった—。逮捕の決め手となった目撃証言が覆されたことで、再審は現実味を帯び、恵那（長澤まさみ）は再び奮い立つ。さらに、拓朗（眞栄田）がつかんだこの事実は、かつて報道局に在籍していた村井（岡部たかし）の魂にも火をつけ、事が事だけに報道部に任せるべきだという恵那や名越（近藤公園）の言葉をよそに、村井は『フライデーボンボン』で大々的に報じると宣言する。
オンエア後、日本の司法を揺るがす新事実に世間の反応はすさまじく、あらゆるメディアが動き出し、情報提供者である西澤の元妻・吉村由美子も不安を隠せない。さらに、恵那たちの考えがいかに甘かったかを思い知らされる、取り返しのつかない事態が起きてしまう。
社内では緊急幹部会が行われ、この大事な局面に、恵那が局の看板番組である『ニュース8』に“事件を追っていた記者”として出演することが決まる。本来なら古巣への凱旋出演を喜ぶところだが、恵那の中には、斎藤（鈴木亮平）が副総理大臣の大門（山路和弘）とつながっていると知ったときから、ある疑念が。その不安を払拭するべく、恵那は出番を待つばかりであった…。
「エルピス-希望、あるいは災い-」6話の見どころや感想
今回の「エルピス」6話では、別れがありましたね。
西澤正が「松本死刑囚（片岡正二郎）を見た」というのはうそだった。
オンエア後、目撃者の西澤正が姿を眩ます。
「西澤の証言ももうとれません
再捜査もできません
どうして相談してくれなかったんですか！」
松本死刑囚の弁護士・木村 卓(六角精児)は恵那（長澤まさみ）に抗議。
そんな中、恵那が局の看板番組である『ニュース8』に“事件を追っていた記者”として出演することが決まった。
出演前、村井にこの件を報道に渡さなかったのは斎藤（鈴木亮平）が副総理大臣の大門（山路和弘）とつながっていると知っっていたからか？と訊く恵那。
いつの間にかコチラ側の人間ではなくなった斎藤。
村井は斎藤は報道では収まらない才能があると言う。
村井と岸本拓朗(眞栄田郷敦)が取材したことにして、恵那は「ニュース8」に出なくても良いか交渉しても良いと話す。
そこに斎藤から刻んだLINEが送られてくる。
恵那はスマホを村井に渡して出演を決めた。
出演が終わり、恵那のスマホは拓郎が持っていた。
「オンエアの後にしようかと思ったけどそれだと余計に君を傷つける
ここまでにしよう」
斎藤は恵那に別れを告げた。
”近い将来君は俺を憎む事になる
そういう君が好きだった
本当にありがとう
元気で”
ずるい男の別れのLINE
でも恵那は号泣。なんて刹那いのか。
「エルピス-希望、あるいは災い-」6話の視聴率は？
「エルピス-希望、あるいは災い-」6話の視聴率は5.5％
前回よりも0.3%さがりました。
「エルピス-希望、あるいは災い-」6話の視聴者の感想や評価・口コミ
まとめ
この記事をまとめると
今回は「エルピス」6話は良かったと思う。斎藤が浅川へのメール文に、 いつのまにか相剋の関係 何て書くのはおかしすぎるでしょ。 そんなこと書いちゃったら、大門の関係者が真犯人である、と半ば言ってしまっているようなものでしょう。
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