ドラマ「みなと商事コインランドリー」の見逃し動画を視聴するなら
恋愛に歳の差なんて関係ないー
一途でピュア!駆け引きゼロ!
胸キュンが止まらない、超ド直球の真夏のラブストーリー。
【みなと商事コインランドリー】あらすじ
ブラック企業でサービス残業を繰り返していた湊晃(草川拓弥)は、体を壊し故郷に帰る。
そこで、祖父の古びたコインランドリーを引き継ぎ管理人となった。ある日、イケメン高校生の香月慎太郎(西垣匠)がお客として来店。
二人は一緒に過ごす時間の中で、歳の差を超えて仲良くなっていく。
そんな中、湊は店の前で熱中症の慎太郎の姿を発見し、自宅で看病することに。
少しずつ心の距離が縮まり、湊は自分がゲイであることをうっかり告白してしまい…!?
【みなと商事コインランドリー】ドラマ情報
放送日 | 7月6日 |
放送時間 | テレビ東京 深夜0時30分 |
キャスト | 草川拓弥、西垣匠、奥智哉、豊嶋花 |
原作 | 漫画・缶爪さわ、原作・椿ゆず |
脚本 | 小松幸敏 |
動画配信 | Paravi |
公式サイト、SNS | 公式サイト Twitter インスタ |
【みなと商事コインランドリー】原作は?
『みなと商事コインランドリー』(みなとしょうじコインランドリー)は、漫画:缶爪さわ、原作:椿ゆずによるボーイズラブ漫画。
BL漫画ではめちゃくちゃ人気な作品!
pixivランキング1位になった人気BL漫画でしたけど、ついにドラマ化。
【みなと商事コインランドリー】キャスト、相関図
【みなと商事コインランドリー】のキャスト、相関図を紹介します。
草川拓哉 湊 晃(みなと あきら)
アラサー。サービス残業をしすぎて倒れたことを機に退職し、祖父が経営していたコインランドリーを継ぐ。柔らかな栗色の髪に、優しげな瞳。幼い頃は女子に間違えられるほどに愛くるしかった。サバサバとした性格で、人当たりがいい。押しに弱く、流されやすい性格。欅高校の卒業生で、元水泳部。
西垣匠 香月 慎太郎(かつき しんたろう)
欅高校二年生。黒髪に切れ長の瞳。身長は183cm強。芸能人にも勝るようなイケメンで、成績は学年トップを誇る。運動神経も抜群。料理上手。腰の怪我が原因で水泳を諦めた過去があり、その時に相談にのってくれた医者に憧れ、医者を志す。普段は無表情で塩対応だが、湊だけには甘々の笑顔で甘やかす。「みなと商事コインランドリー」ファンの中で、「湊晃限界ヲタク」といえば香月慎太郎を指す。その愛は無限大。愛が重い。
香月家
慎太郎と、3人の妹と2人の弟。合わせて6人兄弟。兄弟仲は非常に良好。両親と祖父母合わせて10人で暮らしている。
香月 蘭子(かつき らんこ)
長女。慎太郎の妹。黒髪ストレートで、おっとりとした印象。自分の通う塾の講師である佐久間柊のことが気になっている。
豊島花 香月 桜子(かつき さくらこ)
次女。慎太郎の妹。明るい髪色(カラーイラストがないため髪色不明)、強気な印象。
香月 裕太郎(かつき ゆうたろう)
次男。慎太郎の弟。家では慎太郎と同じ部屋。黒髪で、やんちゃ。
香月 光太郎(かつき こうたろう)
三男。慎太郎の弟。甘えん坊な小学生低学年。
香月 百合子(かつき ゆりこ)
三女。慎太郎の妹。元気いっぱいの幼い女の子。
その他
奥智哉 英 明日香(はなぶさ あすか)
慎太郎のクラスメイト。桃色の髪をハーフアップにしている。飄々とした性格で、湊をよくからかう。女友達が多い。近所の商店街の魚屋「はなぶさ鮮魚店」の息子。小さいころから晃の世話になっている。
福士誠治 佐久間 孝之(さくま たかゆき)
水泳部の顧問で、湊が好きだった相手。黒髪に眼鏡、優しげで真面目な印象。ド天然でドジ。のほほんとした性格。
稲葉友 佐久間 柊(さくま しゅう)
孝之の親戚。近所の商店街にある駄菓子屋「駄菓子さくま屋」の店番をよくしている。蘭子の通う塾で講師を務めている。クールな印象。緩くウェーブした黒髪に、切れ長の瞳。
【みなと商事コインランドリー】ネタバレ
まだ、3巻までしか販売しておらず原作も完結はしていません。
ドラマも、途中で終わるのでしょう。
漫画での、ネタバレになります。
1巻は、ふたりの出会いから始まって、慎太郎が積極的にアピールしていくストーリーですね。
初対面の時から、晃も慎太郎に好意は持っているわけですよ。
イケメンで好みの顔だから見とれていたし、ちょっとしたことでドキドキもしていましたから。
だけど、やっぱり相手は高校生。
手を出したら社会的に死ぬとか思っています。
アラサーの晃は、ドキドキしながらも自分が本気にならないようにってしているところが可愛い!
中盤からは、慎太郎の妹が登場したり、晃が高校時代に好きだった教師・佐久間孝之(さくまたかゆき)の存在が明るみになったりして、お互いがヤキモチをやいたりします。
また、慎太郎は10年前から晃を知っていて何か隠していることがあるとわかります。
最後は、慎太郎から言われた晃が、過去にケジメをつけようと同窓会に出席する覚悟を決めたシーンで終了でした。
2巻新たに英明日香(はなぶさあすか)が登場。
彼は、慎太郎のクラスメイト。
勝手にスマホを覗き込んで、男が好きなのかとしつこくしてくるんだけど…
実は、商店街の魚屋の息子で、晃の知り合いだったわけです。
この明日香の存在によって、この巻では慎太郎が振り回されています。
自然と、学校でのシーンが多くなってきますね。
気になる佐久間も教師ですし。
晃がいない時の慎太郎が見れるのは新鮮!
かなりのモテ男で、優等生っぷりを発揮しているものの、頭の中は晃のことばっかりなので、明日香への態度は厳しいですね。
一方で晃は、どう考えてももう大好きでしょ!っていう状況になっているのに、この気持は違うんだ…って必死にあらがっています。
そして最後には、佐久間先生が産休の先生の代わりに学校に来ることになって、ばったり再会するシーンで終了でした。
3巻は、チラッと晃の高校時代のシーンが入り、その後佐久間先生が、慎太郎と明日香のクラスの担任になったところから始まります。
ストーリーとしては、晃と慎太郎がそれぞれ空回りする様子が描かれています。
晃は、過去で佐久間から逃げたままですから、前向きに向き合おうとしています。
だけど、なかなかうまくいかずにすれ違ってばかり…
一方で慎太郎は、成績を落としてしまうほど晃のことばっかり考えてしまうほど好きでしょうがないわけですが…
佐久間先生って、ド天然なんですよ。
しかも、お手本のような善人!!
晃が好きになったのもよくわかるし、慎太郎が焦ってしまうのもわかります。
ライバルがこの先生じゃきついよね~。
さらに、新たな登場人物・柊(しゅう)も登場!
彼は佐久間先生の身内だと思うけれど、寡黙なイケメンでタイプはまったく違います。
そして彼もまた、明日香がらみで何やらありそうな人物です。今後の要注意人物かと…
最後は、ハラハラ展開が予想できる中で、最後は慎太郎がキレたシーンで終了でした。