【元彼の遺言状】5話ネタバレと感想、視聴率は?
【元彼の遺言状】5話が5月9日に放送されました。
ドラマ「元彼の遺言状」はフジVODで配信もされます。
月9ドラマ【元彼の遺言状】5話ネタバレ・視聴率・感想を紹介します。
【元彼の遺言状】5話のネタバレ
紗英(関水渚)はパーティーの途中で入ってきた女性を警察で見かけた。
麗子(綾瀬はるか)と篠田(大泉洋)がその女性を尾行。
女性は浜野 美咲(遊井亮子)
熱帯魚屋を経営していた
「夫は1週間ほど前に死んだ。」
と言う。
警察の話によると美咲には完璧なアリバイがある。
「M&Sキャピタル」の顧問契約が取るため向かう麗子と篠田。
庄司健介(髙橋洋)の部屋には真梨邑礼二(藤本隆宏)との写真があった。
この会社を立ち上げた時には一つのホットドッグを二人で分けて食べたと笑う。
真梨邑の部屋にも同じ写真があった。
そして熱帯魚も。
明日、庄司と真梨邑のランチミーティングに招待された麗子と篠田は快諾。
美咲とM&Sの繋がりは?
犯人は 暗闇を利用して被害者を殺した。
パーティーでは席が決まっていた。
でも被害者は席を移動してた。
浜野美咲は相手を間違えた。
紗英(関水渚)の協力を得て、美咲の夫の女癖が悪かったことを突き止める。
動機はあった。でも完璧なアリバイがある。
繋がった。
この二つの殺人は交換殺人。
殺したい相手を交換して殺人を犯す。
加害者と被害者の間には動機がないから足がつきにくくなる。
交換殺人の最大のメリットは?
本当に殺したい相手が殺されている間に完璧なアリバイをつくることができること。
美咲を追求しに熱帯魚ショップへ。
「M&Sキャピタル」は長い付き合いのあるお客だとは認めた。
「旦那さんの殺害をお願いするくらい仲がいい。」
と麗子が切り込む。
「M&Sキャピタル」のパーティーで殺人事件があった。
その日のアリバイを聞く麗子。
パーティで美咲を見た人間がいる。
「あなたは夫を殺してもらう代わりに、あのパーティーの出席者の殺害を引き受けた。でも あなたは間違えたんですよ。」
「あの推理は素晴らしかった。お二人がいなかったら僕が疑われていたかもしれない。」
「でも まだ分からないことがあるんです。犯人は 暗闇を利用して被害者を殺した。隣の人の顔も判別できないくらい暗かった。じゃあ 犯人は 殺す相手をどうやって判断したのでしょうか。」
美咲は顔も名前も知らされてなかった。
知ってしまえば足がつきやすくなるから、だから直前に席を替わった久野を殺してしまった
殺害された久野は庄司らの席に移動した。
「殺されるのはあなたの予定だったんですよ。」
「いったい誰が僕を…。」
「交換殺人のはずだったんですよ、これは。
庄司さんを殺そうとした人間は、絶対に庄司さんを殺せない完璧なアリバイを持っている人物。
パーティーが始まってからずっとステージの上で皆の注目を集めていた真梨邑さん。
庄司さんを絶対、殺せない場所にいたのはあなたです。
浜野美咲さんは自首しましたよ。
あとは 警察に話してください。いずれ ここにも警察が来る。」
真梨邑の動機
「疎ましかったんです庄司のことが。」
2人で立ち上げた会社はどんどん大きくなっていった。
それは全て庄司の力真梨邑は単なる神輿。
大事なことは全て庄司が担っていた。
真梨邑の動機
「疎ましかったんです庄司のことが。」
2人で立ち上げた会社はどんどん大きくなっていった。
それは全て庄司の力
真梨邑は単なる神輿。
大事なことは全て庄司が担っていた。
交渉ごとは、真梨邑の役目だった。
客が見てるのは真梨邑じゃない。
「お前なんだよ。どこで気付いたんですか?俺が犯人だって。」
「どうして部屋に熱帯魚を?」
「確かに。でもあの水槽だけは片付けることができなかったんです。」
真梨邑は出社するとあの部屋で一日中熱帯魚の水槽を眺めている。
庄司が働いてる間ずっと。
庄司は真梨邑とは良いコンビだったと言う。
今の麗子と篠田のように。
ここから先は警察の仕事だと席を外す麗子。
「弁護士が必要なら ご連絡を。少々 高くつくかもしれませんが。」
交渉ごとは、真梨邑の役目だった。
客が見てるのは真梨邑じゃない。
「お前なんだよ。どこで気付いたんですか?俺が犯人だって。」
「どうして部屋に熱帯魚を?」
「確かに。でもあの水槽だけは片付けることができなかったんです。」
真梨邑は出社するとあの部屋で一日中熱帯魚の水槽を眺めている。庄司が働いてる間ずっと。
庄司は真梨邑とは良いコンビだったと言う。
今の麗子と篠田のように。
ここから先は警察の仕事だと席を外す麗子。
「弁護士が必要なら ご連絡を。少々 高くつくかもしれませんが。」
【元彼の遺言状】5話の視聴率
【元彼の遺言状】5話の視聴率は8.6%でした。
前回よりも、0.4%下がりました。なんだか、ミステリーや、探偵なんじゃないのか?そんな意見もあったり。
弁護士とミステリー作家のタッグが物珍しいとのことで視聴率は伸び悩みなんだろうな。
原作とのかなりのズレがあるのが視聴率が上がらないのだと思います。
【元彼の遺言状】5話の感想
アガサクリスティーの小説を題材にしているストーリー設定でしたよね。
しかも、それを解き明かすのが篠田。
篠田ってミステリー作家になりたいんだと5話でわかった。
そして、篠田と栄治の出会いは大学時代ではなくてもっと最近でした。栄治がバッカスの散歩中
池で溺れている男性を2人で助けたことで知り合ったのでした。
そして、今回の事件は交換殺人が題材。
熱帯魚屋と、投資顧問会社。
まあ、なんとも繋がりのない関係だけれども。お互いの殺人をしたい利害が一致していた。
しかし、篠田と麗子はもう弁護士と従業員ではなく。
確実に探偵。
このコンビは、令和のホームズとワトソンをイメージしているかのように。
うーん、かなり原作と違ってきているのだが。なぜ?こんな探偵ものになったのか不思議。
交換殺人。しかも、間違い殺人。
なんとも、間抜けな終わり方。
【元彼の遺言状】5話のまとめ
今回は、「元彼の遺言状」5話のネタバレと視聴率についてということをお伝えしました!
この記事をまとめると
今回は、篠田がいったい何者だったのか?それが、なんとなくわかりました。ただ、栄治に近づいたのは本当に偶然だったのか?それが知りたい。そして、原作はどこにいった?かなり違うので視聴者は戸惑っているはず。
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )