オリンピックの金メダルっていくらなの?価値はどれくらい?

  • 2021年8月16日
  • 2021年8月15日
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金メダルって交換できるんですね?

今回は、オリンピックのメダルってどうやってできているのか?

交換費用っていくらなの?

 

など、最近話題となった他人がメダルを噛んだことが原因で交換費用とメダル制作費用を調べてみました。

 

金メダルを制作する費用は?

オリンピックのメダルって今回は日本で作られたとのことで。

金メダルの製作費用はいくらなのか気になりました。

 

金メダルの値段はいくら?

 

金メダル1個製作するのに最低かかる原材料は約5万4000円。ただ、大会組織委員会は「メダルに関する費用は非公表」としている。

 

東京五輪のメダルの特徴は?
金、銀メダルは夏季五輪史上最重量でそれぞれ約556グラム、約550グラム。銅メダルは約450グラム。直径は85ミリで過去2大会と同じ大きさ。素材は「都市鉱山」を再利用し、使用済み携帯電話などから取れた金属を活用してオリパラ計約5000個製造した。
メダルの制作材料と、型は?
直径70mm〜120mm
厚さ3mm〜10mm
重さ500g〜800g
メダルは銀製で、少なくとも純度1000分の925であるもの
金メダルは少なくとも6gの純金で金張り形原則として丸型

金メダルの制作費用が5万4000円なのですが。

金は約6g以上使用するとのIOCからの指標が、あります。

金価格が直で1gは6600円なので6gで36000円ほぼ金の値段ですが。

本体は、銀です。

 

オリンピックとパラリンピックで5000個製造したとのことなので。

 

メダルだけで、3億円ぐらいはかかってます。

 

金メダルの価値は?

過去に、金メダルを売ったメダリストが存在します。

1996年のアトランタ大会でボクシング男子スーパーヘビー級の金メダルを獲得したウクライナ代表ウラジミール・クリチコさん。

2012年、オークションに出品して100万米ドル(約1億円)で落札されました。

そして、売却金はすべて自国の教育基金に寄附したとのこと。

クリチコさんの価格は破格であって、よほどの有名選手でなければ、過去の例から見て、相場は500万~1000万円

これまでにも売る人は、数人いたようです。

 

金メダル交換費用っていくらなの?

某県の市長が、金メダルを噛んだということこから交換になりましたよね。

そこで、交換費用はいくらなのか?

気になるところです。

金メダルは予備に作ってあることから、交換ができるという。

まあ、こんなご時世で、了解もなく噛んだ時ならば不衛生ですし気分が悪いですし。

IOC本部に予備があるとのことで、IOCはスイスに本部があります。そこへ職員が取りに行くということ。

 

その費用を某県の市長が自費で交換費用を、持つことになりました。

 

なので、ざっと大まかに計算して30万前後?

内訳は?

  • スイス〜日本までの往復交通費
  • 日本での滞在費用
  • 職員の手当

 

これが、交換費用になります。

 

【まとめ】金メダルの制作費用と交換費用

金メダル制作で5万円、交換で30万が自己負担?

かなり、交換費用にかかるんですね。

噛まなきゃ良かったなに、なんて思うのだけと。

 

 

 

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