シバターが切る、DJ社長の解任劇に最もな意見で納得

先日、ひさびさにDJ社長がYouTubeを更新しました。

YouTubeの内容については。

・レペゼン地球を解散した経緯

・起業した会社は、実は雇われ社長だった

・会社の社長を解任された

 

これについて、ビジネスパートナーと裁判で争うということになっていくという内容でした。

もちろん、会社の登記簿を見れば誰なのか?DJ社長が解任された日など詳しくわかります。

しかし、DJ社長のほうからは特定しないでほしい!とのメッセージがあるので止めましょう。

人気YouTuberのシバターさんが、この件について動画をアップされていました。

シバターさんが、この件についてもっともなことを語っていたので。

あーなるほどなと思いました。

 

少し、紹介します。

 

DJ社長は会社経営を任せすぎていた

これに尽きると思いますが、会社の経理からなんやらを全て任せすぎていたんですよね。

DJ社長自身も、かなり忙しくて曲の創作、YouTube撮影、など会社を動かすことができないくらい忙しいというのが原因です。

 

「率直な感想としては、DJ社長もそうだし、ほかのメンバーも『子供だな』って思ったね。経営者気質じゃないというか、どこまでいってもプレーヤー気質で。会社を回す、経営者としての資質には欠けるのかな、と思った」とシバターはバッサリ。  さらにDJ社長には「面倒くさいことは、(ほかの人に)全部やってもらったから。全部自分でやればよかった。それでうまいこと言い寄られて、その人の都合のいいようにされて。それはそうなるよ。そういうふうになることもあるよね」と〝甘さ〟を指摘。

シバターさんのYouTubeから引用

会社運営を、人に頼りすぎていたんですね。

気づいた時には、もう遅かったのです。

 

 

シバターさんはどうしているの?同じ経営者として

では、どうすれば良かったのか?

「オレも全部1人でやってるもん。会社の立ち上げも。株式も自分で持ってて。経理は信用できるところに外注してる。営業は自分と代理店で。自分の手に負えないところはもちろん、よその手も借りるけど、絶対的に自分の監視が必要なところは他人には任せず、自分でやってる。別にそんなに大変じゃないしね」

シバターさんのYouTubeから引用

 

やはり、自分の目の届く範囲での仕事んまわすことが大事なんですよね。

 

そんなところを見ると、DJ社長とシバターさんの格が違うなと感じました。

シバターさんの言っていることが、まさに正しかったのではないかと?

妙に納得できました。

この裁判はどうなるのか?世間の反応は?

 

株式を51%と49%をもっていたとしたら、株式を持っているほうが議決権はあるんですよね。

なので、社長を解任することは簡単です。

 

今回、争うポイントは。

会社のお金の動きですね、仕事に結びつくようにお金を使っていたのか?

個人的に、会社のお金を私的理由していないか?

実際に、仕事をしていないかもしれない人に給与を振り込んでいたのか?

これが、どっちに転ぶかわかりませんが。

実際には、株式を多くもっているほうが有利です。

 

【まとめ】

この件がどうなるかはわかりませんが。

DJ社長も、苦労されたということが伝わりました。

裁判で、ネットの情報も不利に動くこともあるので誹謗や中傷はしないようにお願いします。

今回も最後まで読んでいただきありがとうごさいました。

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