【大コケ】木村拓哉「THE LEGEND&BUTTERFLY」期待はずれ、後輩の岡田准一に俳優として差をつけられた

今回は、ここ最近話題になっている木村拓哉さん主演映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」のニュースを取り上げていきいたいと思います。

木村拓哉さんの主演映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」が期待はずれの大コケが予想されています。そして、同時期に大河ドラマでは後輩の岡田准一が同じ織田信長役で話題を集めていることで木村拓哉さんの俳優としての力不足とも言われています。

 

この記事を読んでわかること。

・木村拓哉主演映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」が期待はずれで大コケ
・岡田准一は大河で同じ織田信長役で、木村拓哉は俳優として差をつけられた
・木村拓哉が岡田准一より格下で演技が下手、過去にも公開映画が丸かぶり
・木村拓哉、アカデミー賞が欲しくたまらない
などなど、今回は木村拓哉主演映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」が大コケし後輩の岡田准一に俳優として差をつけられたことについてまとめてみました。
最後まで読んでくれると嬉しいです m(._.)m

木村拓哉主演映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」が?期待はずれで大コケ

公開9日間での動員が83万人超となり興行収入10億円を突破したと発表されたが、興行収入40億円が目一杯ではないかと予想されています。
映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」総製作費20億円。
興業収入が45億円ほどないと採算が取れないと言われており、DVD販売などの二次利用での稼ぎを考慮しても、累計30億円程度では赤字になると見られています。
実際に、映画を、観た人の感想は。
へー、ほー、はぁ~って感じ。
心動かされず
期待し過ぎてしまったのかもしれん。
綾瀬はるかの芝居は凄かったけどね。キムタクって何やっても同じに見える

キムタクは思っていたよりも健闘していたが、やはり予想通りイマイチ。
信長を題材にする意味があったのか?
歴史ものではなく、信長と帰蝶の恋愛映画。
ネット上には、映画を観る前に『キムタクをテレビで見飽きた』との声もあるほど。すでに映画を観た観客からも『合戦シーンがほとんどない』『安いラブストーリーでがっかり』などと酷評されいます。
木村拓哉がテレビに出れば出るほど必死さを感じ、悪循環に陥る可能性もあります。

映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」あらすじ

政略結婚によって結ばれたのは、格好ばかりの織田信長(木村拓哉)と信長暗殺を目論む濃姫(綾瀬はるか)。全く気が合わない水と油の関係の二人は、新婚初夜からさっそく大騒動。 ある日、濃姫の祖国で内乱が起こり父・斎藤道三が亡くなってしまう。帰る国が無くなったことで自身の存在意義を失い自害しようとする濃姫に、生きる意味と場所を与えたのは、他でもない信長だった。そんな信長も大軍に攻められ窮地に立たされた時、濃姫にだけは弱音を吐く。自暴自棄になる信長を濃姫は激励し奮い立たせ、二人は桶狭間の激戦を奇跡的に勝ち抜くことに。これをきっかけに芽生えた絆はさらに強くなり、「どこまでも上へ」と天下統一が二人の夢となる。 しかし、戦さに次ぐ戦さの中で、信長は非情な”魔王”へと変貌してゆく。本当の信長を知る濃姫は、引き止めようと心を砕くが、運命は容赦無く<本能寺>へと向かっていく。

岡田准一は大河で織田信長役で話題に、木村拓哉は俳優として差をつけられた

映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」の主人公は織田信長です。
2023年1月から始まった大河ドラマ「どうする家康」では、岡田准一さんが織田信長の役を演じています。
その織田信長が冷酷非道で岡田准一さんが演じるにはすごく魅力的ある役なっていおり話題になっています。今まで見たことない。岡田さんが演じる役柄とは別人のようなのですごく引き込まれてしまうのです。
しかし、映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」の織田信長はやはり木村拓哉さんが演じているのですがどう演じても織田信長ではなく木村拓哉感を出すのが見えています。
やはり多彩に演じれる岡田准一さんの方が役者としては1枚上手なのでしょう。

木村拓哉が岡田准一より格下で演技が下手、過去にも公開映画が丸かぶり

ジャニーズでは1位2位を争うほどの俳優としての力がある岡田准一さんですが、2017年には先輩である木村拓哉さん主演の映画と岡田准一さんが主演の映画が同時期に公開されるということがありました。

ジャニーズの俳優として、そしてライバルとして興行収入はどのような結果だったのでしょうか。

無限の住人 : 木村拓哉

『無限の住人』(むげんのじゅうにん)は、沙村広明による日本の漫画。 1993年のアフタヌーン四季賞にて四季大賞を受賞した同名の読切作品が元となっており、『月刊アフタヌーン』(講談社)にて、1993年6月から2012年12月まで連載された。 作者のデビュー作で、略称は「むげにん」。

公開日: 2017年4月29日
監督、撮影: 三池 崇史
原作者: 沙村広明
原作: 無限の住人
興行収入: 10億円

追憶 主演 : 岡田准一

富山の漁港で刺殺体が発見される。被害者は捜査にあたった刑事の旧友だった。やがて容疑者として、幸せな生活を送る別の旧友の名前が挙がる。親に捨てられた過去を持つ3人は、かつては親密な関係にあったが、ある事件を機に離れ、それ以来長らく会っていなかった。

公開日: 2017年5月6日
監督: 降旗康男
原作者: 青島武、 瀧本 智行
撮影: 木村 大作
興行収入: 11億円

結果としては、岡田准一さんの主演映画のほうが興行収入はありましたが。

木村拓哉さんの映画は、カンヌ映画祭に招待されている映画でした。

 

木村拓哉、アカデミー賞が欲しくたまらない

 

アカデミー賞主演男優賞を木村拓哉は辞退しています。
第30回(2007年(平成19年))、『武士の一分』にて「優秀賞のほかの皆さんと最優秀賞を競わせたくない」とのジャニーズ事務所の意向により、優秀主演男優賞を辞退。

しかし、その後にジャニーズの方向転換からアカデミー賞を受賞する動きにかわりました。

2015年には「永遠の0」岡田准一が主演男優賞受賞

2016年には「母と暮らせば」二宮和也が主演男優賞受賞
後輩に追い抜かれている木村拓哉さんで、それ以後は何を演じでキムタクと呼ばれるようになりアカデミー賞では木村拓哉に渡さないとまで言われているくらいです。

まとめ

今回は木村拓哉主演映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」が大コケし後輩の岡田准一に俳優として差をつけられたことについてとうことをお伝えしました!

 

この記事をまとめると

・木村拓哉主演映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」が期待はずれで大コケ
40億円の興行収入がいかなければ赤字になるほどですが、やはりおもしろくないとの感想もあります。
・岡田准一は大河で織田信長役で話題で、木村拓哉は俳優として差をつけられた
大河で織田信長役を演じている岡田准一の方がおもしろいと話題になっています。
・木村拓哉が岡田准一より格下で演技が下手、過去にも公開映画が丸かぶり
2017年に同時期に、木村拓哉主演「無限の住人」、岡田准一主演「追憶」が公開して「追憶」が興行収入で上回りました。
・木村拓哉、アカデミー賞が欲しくたまらない
ジャニーズ俳優として、アカデミー賞主演男優賞を受賞しているのが岡田准一と二宮和也です。
木村拓哉は一度辞退しているのでした。ということもあり今になってアカデミー賞主演男優賞が欲しいのです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )

 

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