東京パラリンピックが8月24日に開催され、東京オリンピックと同様に東京の空にブルーインパルスが舞います。
そして、新たに三重とこわか国体にもブルーインパルスが飛行すると発表されました。
三重県のホームぺージにて発表。
三重とこわか国体・三重とこわか大会におけるブルーインパルスの展示飛行が決定しました
令和3年8月12日
ということで、ブルーインパルスが飛行する日程について調べてみました。
ブルーインパルスの三重とこわか国体での飛行日はいつ?
ブルーインパルスの飛行日は
2021年9月4日(土)です。
予行飛行日は、前日の2021年9月3日(金)です。
もちろん、晴れならば決行されますので天候次第になります。
https://twitter.com/koho_mie/status/1426014849620877315?s=21
三重県でブルーインパルスが飛行するのは平成8年の全日本選手権フォーミュラ・ニッポン以来の飛行となります。
なので、25年ぶりに三重県でブルーインパルスが見れるなんて!嬉しいですね!
ちなみに、三重とこわか国体は、
2021年9月25日〜10月3日までとなりますので。
9月4日に開催されるわけではありませんのでお間違えなく。
ブルーインパルスの飛行ルートは?時間はいつ?
航空自衛隊のTwitterから、飛行ルートの発表がありますが。
いつも、ブルーインパルスの飛行に関しては直前までお知らせはありません。
あるとするなら9月1日、2日になります。
そして、飛行開始時間も直前の30分前からになります。
基地としては、愛知県の小牧航空自衛隊から飛び立つのではないかと予想します。
飛行時間は、約15分ほど。
これは、前回の4月22日富山県砺波市チューリップフェアのときと同様なのではないでしょうか。
飛行ルートは志摩市上空とのことです。
時間は、前回と同じならば11時〜12時
航空自衛隊のTwitterをこまめに確認するか、Twitterの通知設定をオンにしましょう。
志摩市上空ならば、やはり志摩スペイン村から海に向かって飛行するルートなのではないかと予想されます。
【まとめ】
三重とこわか国体・とこわか大会実行委員会は、選手の応援と医療従事者への敬意を示すために、
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム【ブルーインパルス】の展示飛行を決めたということです。
とこわか国体の成功と、医療従事者の方への感謝をしつつブルーインパルス飛行を楽しみましょう。