【文スト】アニメ3期33話、感想&あらすじ、2人のボスが襲われ探偵社とマフィアが激突か!?

 

【文スト】アニメが人気すぎて、全話のあらすじと感想を私なりに考察してみます。

 

深夜、一人で出かけていた武装探偵社社長・福沢諭吉は、血痕に気づいて路地裏に入っていきます。

すると、仮面の男に襲われてしまいます。
一命はとりとめたものの、謎の症状で意識不明。与謝野晶子にも治すことができません。

太宰治の聞き込みによると、最近似た暗殺事件が頻発しており、仮面の暗殺者が異能殺しをしているとのこと。

一方、その頃すでにポートマフィアは動いており、隠れ家を襲撃しますが、すでにもぬけの殻。
芥川龍之介もまた、仮面の暗殺者と思われる男を追い詰めましたが、彼は組合(ギルド)のナサニエル・ホーソーンだった!!

武装探偵社とポートマフィアを狙っている本物の黒幕は!?

 

ということで、33話の感想などなど

 

文豪ストレイドッグスのアニメ3期第33話をネタバレ無しのあらすじをお伝えします。

 

無料期間中に解約すれば解約料は一切かかりません。
こんな赤字サービスが出来るのも、サービス自体に自信があるからできるんです。

 

文スト、前回の32話あらすじ、

「ヨコハマの貧民街に、元・組合(ギルド)のルイーザの姿があった。知らない人とは目も合わせられない内気な少女が、なぜ、このような危険な場所に? やがて、ボロを着た男に金をせびられた彼女は、答える。「差し上げれば、願いを聞いて下さいますか?」。その薄汚れた男こそ――いくら「生きているはずがない」と言われようと、諦めずに捜し続けた、かつてのボス・フランシスだ。だが、フランシスは、ルイーザを拒絶し…。

 

 

しかも、今なら31日間無料ですのでお得です

 

【文スト】アニメ3期33話のあらすじをわかりやすく解説

33話目のあらすじです。

「異能力者に死を」――。深夜、人気のない路地裏を一人歩いていた武装探偵社の社長・福沢諭吉が、仮面の男に襲われた。福沢は、武術の達人である。しかし、思わぬ“赤い閃光”の餌食となり、一命は取りとめたものの、意識を失ってしまう。この頃、夜ともなれば同様の事件が横行し、死者も出ていた。「夜の管理者」たるポートマフィアが、そのような事態を黙って見過ごすわけもなく、すでに犯人は追い詰められていたのだが…。

 

【文スト】アニメ3期33話の感想、「仮面ノ暗殺者」

 

ボスたちが襲われるシーンから始まりました。
まず襲われたのは、武装探偵社の社長・福沢諭吉。

血痕に気づいて路地裏に入っていくと、異能者殺しと言われている仮面の男に襲われ、背後の無人の袋小路からの攻撃もかすった程度で防いだものの、毒だったために謎の症状で意識不明となってしまいます。

そして、この頃ポートマフィアは、異能者殺しをすでに追ってはいました。
隠れ家を襲撃したり、芥川龍之介が異能者殺しを追い詰めたりしたんですよね。

ところが、芥川龍之介が追い詰めた異能者殺しの正体は、組合(ギルド)のナサニエル・ホーソーンだったことはわかったものの、彼はまったく芥川のことを覚えてもおらず、正気ではありませんでした。

ホーソーンは、ミッチェルを助けることを条件に勧誘してきたフョードル・ドストエフスキーと手を組んでいましたが、記憶がないということは、洗脳など何かされてうまく利用されているってことですね。

そして、このようにいくつもの仕掛けや罠をかけられた結果、ポートマフィアのボス・森鴎外も福沢諭吉と同じように襲われて倒れてしまいます。

真実がわかったのは、太宰が犯人がフョードル・ドストエフスキーだとわかって、待ち伏せして話を聞いたから。

太宰って、マジですごいですよね。
2期の組合(ギルド)との戦いの時もあらゆることに気づいていたことが最終回に明かされていましたし、今度もまた彼はまるで一歩先を進むかのようにわかってフョードルの前に現れます。

狙撃手に撃たれることも承知で、太宰は必要な情報を得るためにやってきた!!

そしてここでわかったことは、福沢諭吉と森鴎外にもられた毒は、「共喰い」の異能であること。

フョードル・ドストエフスキーが一冊の本(小説)を手に入れるためにポートマフィアと武装探偵社をぶつけようとしていること。

その本を使って、世の中から異能者のいない世界を作ろうとしていること。

フョードルは、「ではいずれ『約定の地』にて」と言って太宰の元を去りますが、これもどういうつもりで言っているんだか…なんだか深い意味がありそう。

その後は、武装探偵社・ポートマフィアがそれぞれどうすべきか考えます。
どちらも一番は、ボスの命を絶対に守るということ!!

しかし、戦えば敵の思う壺だってわかっているんだけど、時間に余裕がないから選択肢がないわけです。休戦協定を結んでいながら、共喰いするしかない!?

どうすべきか迷ってしまう者、相手のボスを殺すしかないと覚悟を決める者など、それぞれの想いも描かれていて面白い!

尾崎紅葉は、鏡花と戦いたくないんでしょうね。
覚悟を決めた中原中也は、めっちゃカッコよかった!!

社長が意識不明になって相当落ち込んでいたはずの江戸川乱歩が、国木田独歩に指示を出すシーンもカッコよかった!!

今回は、ポートマフィアが福沢諭吉が入院している病院を包囲し、総動員でお互いにぶつかり合いか!?というところで終了。

 

34話に続く【文スト】アニメ3期34話、感想&あらすじ、本格的に武装探偵社VSポートマフィア

【文スト】アニメ登場人物を紹介

武装探偵社

中島淳:孤児院から追い出された青年

太宰治:武装探偵社の探偵

国木田独歩:武装探偵社の探偵

谷崎潤一郎 : 武装探偵社の探偵

与謝野晶子 : 武装探偵社の探偵

江戸川乱歩 : 武装探偵社の探偵

宮沢賢治 : 武装探偵社の探偵

泉鏡花 :武装探偵社の探偵

福沢諭吉 : 武装探偵社の社長

谷崎ナオミ : 谷崎の妹、武装探偵社のバイト

ポートマフィア

芥川龍之介 : ポートマフィアの遊撃隊長

樋口一葉 : 芥川の部下(遊撃隊)

広津柳浪 : ポートマフィア『黒蜥蜴』リーダー

梶井基次郎 :ポートマフィアの爆弾魔

泉鏡花 :ポートマフィアの暗殺者(後に武装探偵社に)

中原中也:ポートマフィアの幹部(太宰の元相方)

森鴎外:ポートマフィアのボス

尾崎紅葉 : ポートマフィアの幹部

夢野久作 : ポートマフィアの構成員

坂口安吾 :ポートマフィアの秘密情報部(内務省側のスパイ)

織田作之助 :ポートマフィアの下級構成員(死亡)

ギルド(組合)

フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド:ギルドのリーダー

ルーシー・モード・モンゴメリ:ギルドの構成員

ジョン・スタインベック : ギルドの構成員

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト : ギルドの構成員 

ナサニエル・ホーソーン : ギルドの構成員

マーガレット・ミッシェル : ギルドの構成員

マーク・トウェイン : ギルドの構成員

ハーマン・メルヴィル : ギルドの構成員

エドガー・アラン・ポオ : ギルドの構成員

ルイーザ・メイ・オルコット : ギルドの構成員

内務省異能特殊課
種田山頭火 : 異能特務課長官。「異能開業許可証」を与える権限を持つ
辻村深月 : 異能特務課局長補佐。「特務課を取り仕切る影のボス」
坂口安吾 : 異能特務課参事官補佐

地下盗賊団

フョードル・ドフトエスキー : 地下盗賊団の頭

 

 

無料トライアル実施中!<U-NEXT>こちらで無料試聴できます!!

しかも、今なら31日間無料ですのでお得です

 

【文スト】UーNXETで無料視聴できます

 

この文ストは、U-NEXTで無料で観ることができます。

 

31日間は無料のお試し期間もあります。

 



 

 

 

 

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!