【文スト】アニメ2期18話　感想&あらすじをわかりやすく解説、森鴎外の戦略で探偵社とギルドが戦う

【文スト】アニメが人気すぎて、全話のあらすじと感想を私なりに考察してみます。

おもしろくなってきたね！

やっと、文ストの戦闘が本格的に見れてるようなってきたし芥川の羅生門がひさびさに登場したのはしびれた！

そして、先手を打つ森鴎外の頭脳戦はやっぱりすごいよね。

武装探偵社とギルドを先に闘かわせて、勝ったどちらかを潰す作戦なのか？

ということで、18話の感想などなど

文豪ストレイドッグスのアニメ2期第18話をネタバレ無しのあらすじをお伝えします。

文スト、前回の17話あらすじ、

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【文スト】アニメ2期18話のあらすじをわかりやすく解説

18話目のあらすじです。

マーガレット・Mとナサニエル・Hは、組合（ギルド）が拠点とする豪華客船を守っていた。そこへ舞い込んだ一通の手紙。「船と2人の命を消す」とつづられた、ポートマフィアのボス・森鴎外からの予告状だった。続いて船員が、不審な男…梶井基次郎を拘束。2人は梶井を侮るが、やがて彼の持つ真の異能を知ることとなる。そして、沈みゆく船上に次なる刺客の姿が…。さらに鴎外は、とある「手土産」とともに中原中也を武装探偵社へ差し向ける

【文スト】アニメ2期18話の感想、森鴎外の戦略で探偵社とギルドが戦う

あらすじ

マーガレット・ミッチェルとナサニエル・ホーソーンがギルドが拠点としている豪華客船を守っている最中、森鴎外からの一通の手紙が届き、そこには「豪華客船、そしてナサニエル、マーガレットの命を消す」という文言が書いてあった。

その直後、豪華客船の周辺で梶井基次郎が捕らえられ、彼の異能力で作られた”檸檬爆弾”で爆破するも、その体には傷一つついていなかった。（檸檬爆弾で傷つかない異能力？）

梶井によってあっという間に爆弾で豪華客船が破壊されてしまい、マーガレットとナサニエルは現場からなんとか逃れるが、そこに芥川龍之介が刺客として現れ、”羅生門”でギルド構成員たちを貫く。

ナサニエルは異能力”緋文字”を使って芥川を拘束するものの、「敗北や屈辱を知らない」と言われたことに立腹した芥川は、さらに”羅生門・顎”で攻撃を繰り出した。

拠点を移動した武装探偵社のディフェンス部隊（与謝野、江戸川、宮沢ら）の元に、ポートマフィアからの刺客である中原中也が現れる。

設置された監視カメラを通して中原は探偵社にギルドを襲撃させるように提案する。

探偵社を動かすために、そしてギルドを誘い出す餌として、事務員とナオミが身を隠している場所を漏らし、両者を必然的に争わせることにしたのだ。

それぞれの思惑が複雑に絡み合ってて見ごたえある

さすが、森鴎外でしたね。

探偵社、ギルドを闘って潰すなんてやはり策士でした。

19話に続く【文スト】アニメ2期19話　感想&あらすじをわかりやすく解説、本格化する三つ巴の戦い

【文スト】アニメ登場人物を紹介

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