今田美桜【悪女(わる)】初主演ドラマ、ネタバレ、あらすじは?結末は?原作はある?T・Oはだれ?

 

2022年4月スタートの新ドラマ【悪女(わる)】についていち早く、ネタバレとあらすじを紹介します。

日テレの水曜22時スタートする今田美桜さんが初主演するラブコメ「悪女(わる)」が4月の新ドラマです。

 

悪女のイメージがない今田美桜さんがどんな役で、どんなドラマになるのか?日テレ水曜22時枠ってラブコメのイメージなので恋愛!?悪女の?なんて想像が働きますがどんなだろーと気になります。

この記事を読んでわかること。

  • 【悪女(わる)】ネタバレは?結末はどうなる?
  • どんな内容のドラマになるの?キャスト予想
  • 原作はあるの?ドラマとの違いはある?

 

などなど、新ドラマでいち早くドラマの内容を調べてみました。あらすじを知ったり、原作を読んでからドラマを、観たら新しい発見があったりしますもんね♪( ´▽`)
今回は、今田美桜さんが初主演する「悪女(わる)」についてまとめてみました。
最後まで読んでくれると嬉しいです m(._.)m

【悪女(わる)】ネタバレあらすじと結末はどうなる?

悪女 今田美桜 江口のりこ

落ちこぼれの新入社員・田中麻理鈴(たなかまりりん)は、社内で偶然会った男性社員に一目惚れし、イニシャルT・Oを手がかりにその男性社員を探し始める。同時に、同じ職場の先輩・峰岸から出世するための指導を受け、麻理鈴はさまざまな部署やプロジェクトチームへ次々と異動。行く先々の職場で、学歴や性別での偏見やいじめ、仕事上の困難な課題に遭遇する。しかし、まだ見ぬ恋の相手T・Oさんへの想いを支えに、持ち前の根性と明るさで真正面から立ち向かう。そんな彼女の熱意は、出会った上司や同僚、周囲の人々に影響を与え、彼女自身も成長していく。やがて、同じプロジェクトのチーフ・小野の情報で、T・Oさんは田村収という社員だとわかる。麻理鈴は、田村への想いをその胸に大切に抱きながら、彼にふさわしい女性になりたいと懸命に仕事に取り組んでいく。

 

T・Oは田村収(たむらおさむ)のイニシャルです。

どんなドラマ?キャストは?キャスト予想もしてみる

悪女 今田美桜

【今田美桜】田中麻理鈴(たなかまりりん)役

主人公。三流大学(ドラマでは短期大学)を四流の成績で卒業し、一流商社である近江物産に三流のコネで入社した落ちこぼれのOL。主な通勤方法は電車。落としたコンパクトを拾ってくれたT.Oさんに一目惚れし、その人に会いたい気持ちをバネに様々な困難に立ち向かっていく。大食いで酒、煙草に強い体質を持つ程の酒豪且つ喫煙者であり、大ジョッキ一杯の焼酎のお湯割りを一気飲みしたことがある。宴会芸とテーブルゲーム(特にオセロ)が大得意。父親が好きだったマリリン・モンローが名前の由来。

 

今田美桜さんのコメント

底抜けに明るく型破りな田中麻理鈴役を演じることになりました。
麻理鈴は、やる気と根性があって、いつも目の前のことを一生懸命に頑張っている女性です。負けん気が強く、酒豪で、大食いで、見た目とはちょっと裏腹に男らしさもあったり、そして、どんな上司にも、ひるまずに立ち向かっていきます。
最後には、色々な人たちをどんどん仲間にしてしまう魅力あるキャラクターなので、クランクイン前ではありますが、今から楽しみにしています。私も、麻理鈴のように、どんどん周りを巻き込んでいけたらと考えています

 

 

【予想イニシャルT・Oこと、田村収(たむらおさむ)
近江物産のエリート社員。麻理鈴のコンパクトを拾ってくれた優しくてハンサムな男性。当初は名前すら分からなかった麻理鈴は、秘書課の資料室でパスポート用写真を見つけ、その裏に書かれたイニシャルから、T.Oさんと呼ぶ。

 

【江口のりこ】 峰岸雪(みねぎしゆき)
資材管理室の先輩女性社員。実は近江物産で一番出世した女性。新入社員の麻理鈴に色々と出世のコツを教える。自らは関連会社の事業本部副部長(事実上のトップ)にまで出世するほどの才媛。

江口のりこさんのコメント

私が演じる峰岸雪という役柄は、麻理鈴が配属になった窓際部署で、じっと大人しく仕事している謎の女性です。とにかく謎多き女性なのですが、麻理鈴と一緒に仕事していくことで、峰岸自身も影響を受けて変化をしていきます。
今の時代、やる気を出したり、出世するぞ!っていう気持ちを全面に出して働くということが、何か「青臭くてカッコ悪い!」という風に見られがちな世の中ですが、このドラマは、その青臭さが逆に格好いいんじゃないか!って思ってもらえるようなドラマになると思ってます。

 

夏目(なつめ)
秘書課のチーフ。かつて峰岸に恋人を奪われたことがある。その因縁から麻理鈴を追い出そうとしていたが、麻理鈴が秘書課から庶務課に異動するころには峰岸とも和解でき、麻理鈴にも好印象を抱くようになる。峰岸の結婚式にも出席した。

【予想 小野忠(おのただし)
近江物産のエリート社員。麻理鈴がT・Oさんを探す中で出会い、その後、同じプロジェクトで仕事をする。知的ではない女をバカでブスと一括りにして嫌っていたが、麻理鈴と仕事をするうちに女性への偏見がなくなる。麻理鈴の天然ボケっぷりに振り回されるが、口でいうほど嫌がっておらず、陰日向に麻理鈴をサポートする良き先輩であり、理解者。

沼田総一郎(ぬまたそういちろう)
近江物産の偉い人。一人でオセロをしているところに迷い込んできた麻理鈴と一試合するもコテンパンにやられる。麻理鈴がつけたあだ名はオセロおじさん。不仲だった甥・勝との関係を麻理鈴たちの働きで修復した。

宇田山(うだやま)
庶務課のチーフ。

佐々木チエ(ささきちえ)
麻理鈴の同僚で庶務課に勤務。「ミス総務」と呼ばれている。麻理鈴が庶務課に来たばかりの頃は彼女のことが気に入らず、さまざまな意地悪を繰り返してきたが、今では一目置いている。石井に片思いをしており、彼が結婚すると聞いた時には号泣した。

石井(いしい)
庶務課に勤務。麻理鈴に惚れていたが、麻理鈴に好きな人がいると知って彼女のことをあきらめた。後に紺野と結婚した。

梨田友子(なしだともこ)
広報課に勤務。とてもケチな性格で金貸しを副業としている。社内情報に詳しい。峰岸のことを「魔女のような人」と言ったことがある。新聞記者の大和に片思いしており、麻理鈴のおかげで彼と結婚できた。

木村美佐子(きむらみさこ)
営業から庶務課にきた麻理鈴の同僚。出世願望が誰よりも強く麻理鈴を敵視していた。T.Oさんを小野のことだと勘違いし、デートに誘ったりしていた。麻理鈴が庶務課からシステム企画課に異動になったと同時に業務部へ異動した。

山瀬修(やませおさむ)
近江物産の社員で麻理鈴の後輩。麻理鈴に惚れてしまい、いろいろと行動を起こす。麻理鈴とは対照的にコップ半分のビールを飲むだけで酔い潰れるほどの下戸であり非喫煙者、極度の甘党である。

板倉夕子(いたくらゆうこ)
麻理鈴の同僚。帰国子女で、独特な直訳した日本語を話す。急いでいたり冷静さを失ったりした時は、単語を微妙に間違ってしまう。山瀬に一目惚れし、振られはしたが、想いを貫き通す。

三島(みしま)
仕事に厳しい上司。麻理鈴に「課長さま」と呼ばせる。小野と同様に一般のOLに理解を示さなかったが、麻理鈴と仕事をして女性への偏見がなくなる。麻理鈴がレディスシンクタンクに出向している間に栄転した。

宮園桃子(みやぞのももこ)
文書法務課に勤務。ホワイトローズクラブの会員でリーダー的存在。麻理鈴がクラブ入会時は麻理鈴のことを快く思っていなかったが、定例会本番に近づくと美子を裏切り麻理鈴に協力するようになった。

杉乃井和子(すぎのいかずこ)
経理課に勤務。実はホワイトローズクラブの会長を務めているのだが、正体を隠しながら麻理鈴の計画に協力した。最終的にはホワイトローズクラブの解散を宣言した。

佐伯(さえき)
管理課からやってきた三島課長の後任課長。表ではニコニコしているが、裏では冷酷なリストラを進める非情な上司。

 

【悪女(わる)】ネタバレとあらすじ、結末は?

この物語は、コネ入社の三流大卒のポンコツ女が恋というガソリンだけで一流会社のキャリアウーマンに成り上がっていき、好きな男に認めてもらい付き合いたいと願うストーリーです。

そして、その男のことは、

わかっているのは「T.O」というイニシャルだけ

本名はおろか所属部署すらわからない彼にお近づきになるため、麻理鈴は自身も社内でのし上がってデキる女になることを決意するのでした。

偶然にも麻理鈴の部署には、社内で最も出世した女性先輩社員・峰岸雪(みねぎしゆき)がいたのです。

先輩から出世の極意を指南してもらいながら、麻理鈴は好きな人にふさわしいエリートを目指し奮闘していきます。

その過程では、いろいろなことがありますが、、、

 

「悪女(わる)」結末は?ネタバレ注意!

部署を転々とした麻理鈴は、T.Oさんが田村収(たむらおさむ)という人物だということを突き止めます。

居場所が分かっても近づくことは叶わず、ときには遠回りもしながら、ようやく選りすぐりのエリートが集う研究所へとたどり着いた麻理鈴。

女性社員からのいじめや田村の「自称恋人」の幼馴染・笹沼の登場にもめげず、麻理鈴は田村へ告白します。また長年彼を想ってきた笹沼も田村へと告白。

田村が設けた1週間の猶予期間後、田村が選んだのは麻理鈴でした。 一目惚れをしてから数多の部署で経験値を稼ぎレベルアップした麻理鈴は、彼にふさわしい女性になっていたのです。

「神様、わたしの夢はかないました」

と2人が手を取り合ったところで、ハッピーエンドで麻里鈴と田村収の恋愛が始まりました。

 

「悪女(わる)」原作は?

「悪女(わる)」は、深見じゅんさんによる漫画作品

単行本が37まで発行しており完結しています。そして、30年前にはドラマでも実写化している大人気作品でした。

そして、今回、30年ぶりにドラマをリバイバルしての公開なので漫画で知っている人や、当時ドラマを観ていた人にも楽しめるんじゃないてすかね!

 

なかなか、昔のドラマをリバイバルするなんてなかったのでおもしろそう!

 

とりあえず、一旦漫画から読んでみるのもアリかも?(๑>◡<๑)

 

 

まとめ

 

今回は、「悪女(わる)」のネタバレ、あらすじ、結末についてとうことをお伝えしました!

 

この記事をまとめると

・【悪女(わる)】ネタバレは?結末はどうなる?
過去ドラマ、漫画と同じならば麻里鈴は以前よりスキルアップしてT・Oに出会い告白して成功する話です。
・どんな内容のドラマになるの?
お仕事を、一生懸命にする女の子が会社でのし上がっていくお仕事ラブコメなドラマ
・原作はあるの?ドラマとの違いはある?
原作は、深見じゅんさんの「悪女」漫画で37巻発行している大人気作品でした。

 

今回は新ドラマ【悪女(わる)】についてネタバレとあらすじ、結末について考察してみました。

 

2022年4月日テレ水曜22時スタートの新ドラマ、そして今田美桜さんが主演ということもあって楽しみですね。

 

新ドラマを観ると前から、ワクワクしてきますよね( ^ω^ )

 

最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )

悪女 ドラマ 今田美桜 主演
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