小室圭、眞子さま、納采の儀をすっ飛ばすし結婚するの?弁護士にはなれるの?

 

 

ここにきて、また小室圭さんが話題にあがってきました。

宮内庁に小室圭さんが『文章』を提出された模様。

 

この文章は、これまでの経緯をA4用紙に28枚もの量ということなので小室さんの本気度が伝わります。

とにかく、結婚して皇族に入りたいと願う小室さん

眞子さまの、結婚一時金が上限一杯で1億5300万円は2021年度の予算にはまだ反映されておらず。

今年から、来年にかけて修羅場が迎えそう。

納采の儀とは?のうさいのぎ

中国、朝鮮、韓国からの習わしからが起源ということで。

納采の儀 (のうさいのぎ)とは皇室の儀式のひとつ。皇族が結婚するにあたって行われるもので、結納の起源となった。

 

納采の儀」を習ったものだそうです。 女性皇族の場合は使者が贈物を持って皇居に行き、供物を天皇皇后に進呈します。 進呈するものは雄雌の鯛と、瓶6本のお酒と緞子(絹のドレス用生地)だそうです。 この使者は女性皇族の場合は、結婚相手の親戚の男性で社会的責任を持つ立場の人物を務めることが多いそうです。

 

圭さん、眞子さま、は皇族初の駆け落ちする?

もうこうなったら、ひくにもひけない。

特に、眞子さまとしては29歳となり。4年近くもこの縁談に悩まされています。

最悪、『駆け落ち』覚悟まで、秋篠宮様た紀子様にもしかして伝えているのかも?

そうなるの、親子の縁どころか、皇室としての気品にも問題ありそう…

しかし、ことの発端は小室親子。

宮内庁としては、頭が痛い問題。

 

アメリカに留学と逃げるように日本から居なくなったのは眞子さまがかわいそうという見方を、してしまいますよね。

 

この問題はまだまだ続きそうですね。

 

小室圭は国際弁護士になれるの?

 

小室さんは国際弁護士の資格を取得するためにアメリカのフォーダム大学に留学をしています。

小室さんが目指しているニューヨーク州の弁護士資格の試験は、日本の司法試験ほど難しいものではないようです。

7月の試験にパスをすれば米国弁護士の資格が与えられます。(ニューヨーク州)

 

 

国際弁護士って?どんな仕事するの?

国際弁護士と米国弁護士はまったくの別。

日本の司法試験を合格して弁護士事務所で働きながら国際的な案件の仕事をすることを国際弁護士

米国弁護士とは、アメリカは州ごとに弁護士試験がありそこで合格されると弁護士資格があたります。

なので、アメリカは州ごとに法律が定められていて、ニューヨーク州で取得した弁護士資格が使えるのは、基本的にニューヨークだけ。

ニューヨークで資格を取っただけでは日本での弁護士活動も不可能です。日本で独り立ちして働くためには、少なくとも海外で1年以上の実務経験を経てから、最終的に外国法事務弁護士への登録が必要になります。

しかし、日本の法廷に立ち裁判をすることはできません。

なので、たとえば外資系の企業法務に就職して、日本企業とのコンサルや法務といった仕事になることが予想されます。

 

どうやったら米国弁護士になれるの?

受験資格について

日本人留学生の場合、

①日本の法科大学院(法学部)で法律の学位を取得する。

②ABA(American Bar Association)認定ロースクールのLL.M.コースを修了してアメリカの司法試験(Bar Exam)の受験資格を取得するのが一般的です。

合格率について

合格率は州によって異なりますが、ニューヨーク州の場合、初めての受験での全体(外国人を含む)の合格率は89%で、そのうち外国人の場合は、70%です(2020年10月)

試験について

試験科目について

試験は、年2回(7月と2月)に州ごとに実施されます。

ニューヨーク州司法試験 ※ カリフォルニア州司法試験
合格基準点:400点満点中266点 合格基準点:2,000点満点中1,390点
MPT(Multistate Performance Test)
・法律文書起案の試験
・2問、20%
Essay Questions
・カリフォルニア州法に関する記述式試験
・5問、約35%
MEE(Multistate Essay Examination)
・連邦法に関する記述式試験
・6問、30%
Performance Test
・法律文書起案の試験
・1問、約15%
MBE(Multistate Bar Examination)
・全州共通の4択式試験
・Constitutional Law、Contracts、Criminal Law & Procedure、Evidence、Real Property、Torts、Civil Procedure
・200問、50%

 

弁護士の登録要件について

Bar Examに合格しただけでは、弁護士登録の要件を充たすことにはなりません。
Bar Examの他に、MPRE(Multistate Professional Responsibility Examination:全州統一法曹倫理試験)において各州の定める基準点をクリアすることが必要とされています。
試験は年3回行われ、全60問、制限時間は2時間です。ロースクール在学中に受験する学生が多いようです。

◆ニューヨーク州の場合
(1) MPRE(Multistate Professional Responsibility Examination:法曹倫理に関する試験)を受験し合格すること
(2) UBE(Uniform Bar Examination:州に関わらない統一試験)で合格基準点を超えること
(3) New York Law Courseを受講し、New York Law Examを受験し合格すること
ニューヨーク州BarExamにおいてUBEが導入されたため、New York Law Course(オンラインでのニューヨーク州法に関する授業)およびNew York Law Exam(ニューヨーク州法に関する試験:オンラインで受験可)を受講・受験する必要があります。
(https://www.nybarexam.org/UBE/UBE.html参照)
(4) 50時間のプロ・ボノ活動を行うこと
ニューヨーク州弁護士として登録しようとする場合は、50時間のプロ・ボノ活動(専門家が持っている職業上の知識やスキルを生かした社会貢献活動)が必要とされています。
多くのロースクールでは、プロ・ボノプログラムが用意されており、それを利用しつつ帰国後プロ・ボノをして要件を充たすケースが多いようです。
留学しようとするロースクールにプロ・ボノプログラムが用意されているかどうかを、予め確認しておくことが必要です。
(5) Skills Competency Requirementを充たすこと
弁護士としての実務能力・職業倫理を有するかをみるための要件であり、ロースクールによっては要件を充たすためのカリキュラムがLL.M.で用意されているところもあります。
日本人の場合は、日本における実務経験(フルタイムで弁護士をしていれば1年間)をすることでこの要件を充たすこともできます。

 

日本の弁護士資格は、資格取得が1番大変なのですが、アメリカの米国弁護士資格とはまったく別物ですね!

【まとめ】眞子さま、他にもっと素晴らしい人がいるはず…

小室圭さんと結婚にこだわっているようですが、もっと素晴らしい男性はいるような気がします。

それに、眞子さまが結婚をしないと。次の佳子さまの縁談が遅くなってしまうかもしれません?

とにかく、眞子さまのことが心配なのはみんな同じ。

 

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