【俺の可愛いはもうすぐ消費期限】2話ネタバレと感想、視聴率は?
【俺の可愛いはもうすぐ消費期限】2話が4月23日に放送されました。
曜ドラマ【俺の可愛いはもうすぐ消費期限】2話ネタバレ・視聴率・感想を紹介します。
【俺の可愛いはもうすぐ消費期限】2話のネタバレ
20年前。
夏の暑い日、康介(山田涼介)はハートの形の石が肩に落ちてやけどを負った。
おっさん(古田新太)にも同じやけどの跡があったことを思い出し「30年後の自分」であると確信する。
俺の可愛いが終わる前兆か、とふっと悩むが、なんとか気合いを入れて出社するも、元カノの保子(鞘師里保)姿を見て現実を知る。
一ノ瀬(大橋和也)は、得意先から自分が指名され、康介の担当を奪ったことになり「すみません」と謝る。
康介と和泉の営業で「せいかつドラッグ」へと
社長(きたろう)の昔の写真を見せられる。今とは全くちがい、若い頃の社長は可愛い。
康介は「可愛いですね」と笑顔で対応。和泉の冷たい言葉にハラハラするも、なんとかとりつくろう。
康介と和泉は段ボールの整理をする。
帰ろうと車に乗るが、エンジンがかからない。バッテリーが上がってしまっていたのだ。
周りには民家もなく、康介は鏑木(迫田孝也)に電話をしてロードサービスの手配を頼む。
和泉に電車で帰るように気遣う康介だったが、最寄駅まで徒歩で3時間の場所。
和泉も一緒にロードサービスを待つことにする。
「今日は帰りが遅くなりそうで。せっかくのお誘いですが」と電話をしていた。
ペットボトルを買ってきた康介は、和泉に渡す。それは、この間のハンカチのお礼だという。
康介は、泣いていたときのことを見られたことを気にしていて「この間のこと、気にしないで」と言う。
和泉は「私、丸谷さんに興味はないので」
ラブホに泊まるの?
待てど暮らせどロードサービスが来ない。
康介はスマホで検索をしている。
鏑木に連絡するも、ロードサービスを頼んでおらず、迎えにいくと言う。
二人で歩き、泊まる場所を探す。
ずっと歩くが何もない。
和泉の歩きが遅くなる。足元を見ると靴ずれが。ラブホ「ニューキャッスル」
和泉は単純に泊まるだけなのだから、ラブホに泊まることに抵抗がないと突き進むが、康介は焦る。
ベッドで寝たいしお風呂にも入りたいとは思うが、結局、ホテルには泊まらず。
康介は事情を説明して、ホテルでスリッパを借りてきた。
「今日の電話みたいに。もしそういう相手がいるなら、こういうところには入らないほうがいいと思うよ」
と言い、和泉にスリッパをはかせてあげる。
「もと上司です。昼間の電話」と、ポツリと言う和泉。
約束してたわけじゃなくて、ついでに誘われただけ、と和泉は淡々と語る。
和泉は前の職場でトラブルをおこして営業に飛ばされたのだ。
康介は顔にパックをしていて、和泉にもパックをするかと言う。
和泉が目覚めると、康介はすでに起きていた。
通りかかった車に助けてもらい、バッテリーを充電。
エンジンがかかり、和泉が運転をする。
和泉「あの、車が通りかかるの寝ないで待っていてくれたんですよね。ありがとうございます」
康介は眠っていた。
それを見て、和泉はかすかに微笑む。
【俺の可愛いはもうすぐ消費期限】2話の視聴率
【俺の可愛いはもうすぐ消費期限】2話の視聴率は%でした。
【俺の可愛いはもうすぐ消費期限】2話の感想
おっさんが未来から見た自分ってすぐ受け入れるなと思ってたけど、自分しかないような特徴がその人にもあったらそら信じるわな ファンタジーな話なのに無理矢理な感じなくストーリーに溶け込んでいる。
おっさんと和泉と康介の関係がどう繋がるのかも楽しみ
無理に作った可愛いさに頼らなくても康介くんの自然体な優しさや気遣いに第二話はドキドキキュンでした!!
表情豊かでクスッとしちゃうし、寝顔可愛いしスリッパの差し出し方まさに王子様!!和泉も少し心を開いてくれて、第三話も楽しみ!!
【俺の可愛いはもうすぐ消費期限】2話のまとめ
今回は、【俺の可愛いはもうすぐ消費期限】2話ネタバレと視聴率、感想ということをお伝えしました!
この記事をまとめると
康介の和泉に対する気遣いがなんとも言えないくらいにキュンキュンとしましたね。そして、なぜパックするの?と笑ってしまいました。あんな、緊急事態でそれ必要?そして、少しだけ和泉の本音の可愛さが垣間見えてよかった。
とても、おもしろく見れた2話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました( ^ω^ )