【文スト】アニメ3期28話、感想&あらすじ、中原中也がポートマフィアにの一員になった日

 

【文スト】アニメが人気すぎて、全話のあらすじと感想を私なりに考察してみます。

ポートマフィアに隠していた異能力を利用して…

その異能力は、重力を操る中也の攻撃を無効にしてしまい、太宰も亜空間に閉じ込められてしまったことで、蘭堂の異能を無効にすることができません。

さらに、先代のボスが現れて太宰を襲ってきて…

蘭堂の異能力とは!?
そして、彼の正体とは!?

 

 

ということで、28話の感想などなど

 

文豪ストレイドッグスのアニメ3期第28話をネタバレ無しのあらすじをお伝えします。

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文スト、前回の27話あらすじ、

「我が魂をかけて、この完璧なる予定をこなしてみせる!」。超重要案件が鈴生りとなったこの日、彼の意志は固かった。立ちふさがる武装探偵社の面々を払いのけ、相棒・太宰治の策にも弄されず、手帳に記したスケジュールを遂行せんと進む国木田独歩。だが、決して遅れられない列車に乗ったそのとき、黒いフードの男が少女に旅行かばんを手渡す光景が目に入る。頭をよぎる、爆弾魔の噂……。思わずホームへと飛び出した国木田に、番狂わせの一日が襲い掛かる–。

 

 

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【文スト】アニメ3期28話のあらすじをわかりやすく解説

28話目のあらすじです。

「どちらが先に犯人を糾弾できるか、勝負しよう」。太宰が持ち掛けた推理勝負を受け入れる、中也。「羊」の仲間たちから「ポートマフィアの犬に成り下がったのか」と、ののしられようとも「これは俺の問題だ」と、その期待のまなざしを振り切って、突き進むのだった。やがて彼らは、黒幕の告発に至るが…。明かされる、蘭堂の正体。そして、中也が「アラハバキ」を追っていた真の理由とは――? 「先代ボス」の凶刃が、太宰に振り下ろされる!

【文スト】アニメ3期28話の感想、「ダイヤはダイヤでしか」

今回のストーリーは、前半が蘭堂との戦いです。その中で、中也と蘭堂の正体と、何のために8年前と現在の事件を蘭堂が起こしたのか?ということがわかるようになっています。

そして後半は、平和な日々が戻るかと思いきや、「羊」が中也を裏切るお話になります。

前半:犯人蘭堂との戦いと真実

まず中也が、自分は闇でどこだかわからない空間の中にいたのを、誰かが封印をやぶって侵入して外の世界に出したと言っています。
その封印をやぶったというのが、蘭堂ということです。

中也が今回のこの事件を追っていたのは、その時の真相を知りたかったから。

そして、その真実を語る前に、蘭堂は中也と太宰に攻撃をしかけます。

蘭堂が作り出す亜空間は、通常空間から隔離された異世界であるうえに、弾丸のような物理法則の影響を受けません。だから重力を操ったり奪ったりする異能力をもつ中也の攻撃は、まったく通用しないんですよね。

しかもその亜空間は、蘭堂が招かないかぎり中に入ることもできないし、外に出ることもできません。そんな亜空間に太宰が閉じ込められてしまったことで、太宰は蘭堂の異能力を無効化することもできず…

さらに閉じ込められた太宰を襲って傷つけたのが、ポートマフィアの先代ボス。蘭堂の亜空間に取り込まれた死体は、蘭堂が使役する異能生命体にすることができるから…一度に使役できるのはひとりのみだけど。

 

太宰の異能力無効化は効果がありません。

まさに、太宰と中也それぞれが、天敵となる相手と戦うことに…
これはやばいんじゃない?という状況になっていきます。

その後、戦いの中で真実が少しずつわかっていくんですよ。

戦いのシーンは圧巻で、太宰が中也と手を組んで戦おうと思うシーンや、実際に協力しあうシーンはめっちゃ良かった!!

自殺志願の太宰が、ポートマフィアの現ボスである森鴎外の言葉を思い出してこの世界に入って行こうと思ったり、両手を使わずに戦ってきた中也がここぞという時に手を使う決断をして太宰に手を伸ばすとか…

犬猿の仲でありながら、いざ協力するとなったら最高に息の合った戦いができる最強コンビが誕生する瞬間ですよ!!

さらに、怪我をして包帯を巻いていたと思っていた太宰の腕は、仕込みだったとか…
彼の先を読む力はすごすぎですね。

 

蘭堂を倒した時、すべての真実が蘭堂から語られます。

蘭堂の正体は、欧州の異能諜報員でした。
本当の名前はアルチュール・ランボオ。

そして蘭堂は、8年前に日本政府が発見した未知の高エネルギー生命体を奪取するために相棒と共に日本に来たのです。その未知の高エネルギー生命体というのが、アラハバキであり中也です。

ところが、相棒が祖国と自分を裏切ったことで生命体の奪い合いとなり、その相棒を殺してしまいます。そして日本の軍に見つかって追い詰められ、蘭堂は自分が使役する異能生命体にしようとして封印を解こうとした結果、爆発が起こったということです。

そしてその爆発で蘭堂は記憶を失います。

原作の小説では、失った記憶を思い出すためにアラハバキを探して自分に取り込み、相棒だった親友ポール・ヴェルレエヌがどうなったのかを知ろうとしたという内容のようでしたが、アニメだとそれがちょっとわかりづらかったですね。

中也を取り込んで使役したいってことはわかりましたけど。

ただ、小説と同じように、彼が本来は優しい人だというのはわかります。自分を倒した中也に対して、彼が心の奥で思っていることを理解しているかのように、声をかけて死んでいきますから。

闇ではなく人なのだと…

 

そして、あれだけいつも寒がっていた蘭堂が、死ぬ間際にこう言います。

不思議だ
少しも寒くない

ずっと心の奥では、色々とわかっていたんでしょうね。
親友に裏切られたことやその親友を自分が殺したことを…

そして、すべてを思い出して、心残りがなくなったからこそ寒さを感じないのかもしれません。ちょっと切ない…

 

後半:「羊」の裏切り~中也ポートマフィアへ

 

今まで登場してこなかったメンバーたちも勢揃いして、GSSと手を組むと冷たい目で見てきます。リーダーだった中也をこうも簡単に裏切ることができて、信じていないのって何???って感じだけど、妙に納得するところがありました。

前回のやり取りを見ていても、中也の力に彼らは頼り切っていましたよね。自分たちで頑張ろうとは言わずに、その力でなんとかしてくれよって偉そうに。

だから、それだけ中也の力を恐怖に思っていて、万が一ポートマフィア側についたらあっさり自分たちは殺されるって思ったのでしょう。つまり、中也がどんな人物なのかと考えるよりも先に、自分たちの命のことしか考えていないわけです。

彼の人となりをよく知っていれば、仲間を裏切る人ではないことぐらいわかるのにね。それだけ、彼らは表では仲間のフリをしながらも都合よく頼って利用する存在にしか思っていなかったことがわかります。

そこに現れたのが、部下を引き連れた太宰。
森鴎外からの指示で、ポートマフィアに入るように勧誘します。
羊の子どもたちの命を取らないことを条件に、それに従った中也。

結局、太宰と森鴎外はすべてお見通しだったということです。
ちょっとつつけば、羊のメンバーは平気で裏切るだろうということも、中也の人となりも、彼はポートマフィアにとって重要な存在になるということも。

中也は、森鴎外から蘭堂の遺品である帽子をもらいます。
そして最後に森鴎外に質問をします。
組織の長とは何かと…

その答えは超かっこよかったですね!

この時のセリフで、中也は自分に足りなかったものを知ることになるのだけど、それと同時に森鴎外のスケールの大きさとすごさを知ったんでしょうね。

そして中也は、組織の奴隷だと言う森鴎外の奴隷として組織に尽くすと誓いを立てます。

尾崎紅葉の部下となった中也と太宰が再会したシーンでは、Qこと夢野久作もいましたね!
そしてこのシーンで、今回のタイトル「ダイヤはダイヤでしか」の意味がわかります。

7年後のシーンになって、坂口安吾がこの事件のことを報告書にまとめていて、蘭堂が殺していたと思っていた親友は生きていたこともわかります。

 

 

【文スト】アニメ登場人物を紹介

武装探偵社

中島淳:孤児院から追い出された青年

太宰治:武装探偵社の探偵

国木田独歩:武装探偵社の探偵

谷崎潤一郎 : 武装探偵社の探偵

与謝野晶子 : 武装探偵社の探偵

江戸川乱歩 : 武装探偵社の探偵

宮沢賢治 : 武装探偵社の探偵

泉鏡花 :武装探偵社の探偵

福沢諭吉 : 武装探偵社の社長

谷崎ナオミ : 谷崎の妹、武装探偵社のバイト

ポートマフィア

芥川龍之介 : ポートマフィアの遊撃隊長

樋口一葉 : 芥川の部下(遊撃隊)

広津柳浪 : ポートマフィア『黒蜥蜴』リーダー

梶井基次郎 :ポートマフィアの爆弾魔

泉鏡花 :ポートマフィアの暗殺者(後に武装探偵社に)

中原中也:ポートマフィアの幹部(太宰の元相方)

森鴎外:ポートマフィアのボス

尾崎紅葉 : ポートマフィアの幹部

夢野久作 : ポートマフィアの構成員

坂口安吾 :ポートマフィアの秘密情報部(内務省側のスパイ)

織田作之助 :ポートマフィアの下級構成員(死亡)

ギルド(組合)

フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド:ギルドのリーダー

ルーシー・モード・モンゴメリ:ギルドの構成員

ジョン・スタインベック : ギルドの構成員

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト : ギルドの構成員 

ナサニエル・ホーソーン : ギルドの構成員

マーガレット・ミッシェル : ギルドの構成員

マーク・トウェイン : ギルドの構成員

ハーマン・メルヴィル : ギルドの構成員

エドガー・アラン・ポオ : ギルドの構成員

ルイーザ・メイ・オルコット : ギルドの構成員

内務省異能特殊課
種田山頭火 : 異能特務課長官。「異能開業許可証」を与える権限を持つ
辻村深月 : 異能特務課局長補佐。「特務課を取り仕切る影のボス」
坂口安吾 : 異能特務課参事官補佐

地下盗賊団

フョードル・ドフトエスキー : 地下盗賊団の頭

 

 

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