【文スト】アニメ1期第12話、あらすじ&感想 謎の集団『ギルド』が武装探偵社を襲う

【文スト】アニメが人気すぎて、全話のあらすじと感想を私なりに考察してみます。

 

 

謎の集団『ギルド』の正体がわかってくる12話目なんですが。

 

そして、武装探偵社、ポートマフィア、ギルドお3つ組織が熾烈な争いになりそうな始まりです。

 

 

ということで、12話の感想などなど

 

文豪ストレイドッグスのアニメ1期第12話をネタバレ無しのあらすじをお伝えします。

 

文スト、前回の11話あらすじ、

瀕死(ひんし)の重傷を負い、意識不明のまま眠る芥川。敦の誘拐に失敗したばかりか、作戦の途中で壊滅させた組織の残党が復讐(ふくしゅう)に動き出した今、“先輩”芥川を守れるのは樋口だけだった。「私は、この仕事に向いていない…。」痛いほど思い知りながら、それでも彼女は己の信じる道を選ぶ。一方、武装探偵社では、敦が宮沢賢治の担当する事件現場へ同行していた。聞き込み調査を行う二人。敦は、持ち前の朗らかさで街の人たちと接する賢治に感心するが…。

 

 

宮沢賢治の異能力は途轍もない怪力を持ち、異常に頑強な体になる。ただしこの異能力は空腹の時にしか発現せず、満腹になると眠ってしまう。

 

11話では、瀕死の芥川を助けるために部下の樋口が1人でテロリストの残党に立ち向かうが、ポートマフィアにも遊撃隊と武闘派組との派閥があると何かと複雑。

 

しかし、なんだかんだと言って武闘派が助け、芥川を助けることがこのアニメのおもしろいところ。

 

後半では、やっと登場の宮沢賢治。

 

あの、天然なところがかわいいが。

 

馬鹿力を発揮するところがカオス。

 

そして、寝る寝る寝る。

 

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【文スト】アニメ1期第12話あらすじ、登場人物を紹介

 

武装探偵社

中島淳:孤児院から追い出された青年

太宰治:武装探偵社の探偵

国木田独歩:武装探偵社の探偵

谷崎潤一郎 : 武装探偵社の探偵

与謝野晶子 : 武装探偵社の探偵

江戸川乱歩 : 武装探偵社の探偵

宮沢賢治 : 武装探偵社の探偵

泉鏡花 :武装探偵社の探偵

福沢諭吉 : 武装探偵社の社長

谷崎ナオミ : 谷崎の妹、武装探偵社のバイト

 

ポートマフィア

芥川龍之介 : ポートマフィアの遊撃隊長

樋口一葉 : 芥川の部下(遊撃隊)

広津柳浪 : ポートマフィア『黒蜥蜴』リーダー

梶井基次郎 :ポートマフィアの爆弾魔

泉鏡花 :ポートマフィアの暗殺者(後に武装探偵社に)

中原中也:ポートマフィアの幹部(太宰の元相方)

森鴎外:ポートマフィアのボス

エリスちゃん : 森鴎外の異能力で作り出した生命体

 

ギルド(組合)

フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド:ギルドのリーダー

ルーシー・モード・モンゴメリ:ギルドの構成員

12話目のあらすじです。

敦に懸賞金を掛けた黒幕は、「ギルド」と呼ばれる北米異能力者集団のリーダーだった。先手を打たんとばかりに武装探偵社を来訪したフランシスは、おわびの商談と称して「異能開業許可証」の買収を持ち掛けるが、理想高き福沢がこれを一蹴。しかし、彼らは一夜にして7階立てのビルを消滅させ、無言の警告を行う。さらに、行方不明となった賢治に続き、ナオミも街中で姿を消し…。敦は、人質となった仲間を救うべく、ルーシーの異能力空間に挑む。

 

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【文スト】アニメ1期第12話の感想、謎の集団『ギルド』が武装探偵社を襲う

 

懸賞金を掛けた黒幕は、「ギルド」と呼ばれる北米異能力者集団のリーダーだった。

 

先手を打たんとばかりに武装探偵社を来訪したフランシスは、お詫びの商談と称して「異能開業許可証」の買収を持ち掛けるが、理想高き福沢がこれを一蹴。

 

ポートマフィアとの争いから幾日か経過した朝、味噌汁の匂いがして目を覚ました敦の前で、鏡花が朝食を作って待っていた。

 

敦が探偵社に出勤すると、復帰した太宰から北米を拠点とする異能力者集団「ギルド」の存在を聞く。

 

警戒を強めようとした矢先に、「ギルド」の団長フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルドを始めとして、数名の異能力者がヘリコプターで探偵社の屋上に現れた。

 

フランシスはポートマフィアと共に行った非礼(敦誘拐)のお詫びとして、社長の福沢に対して高額の札束と引き換えに探偵社の買い取りを打診する。

 

その目的は内務省が発行する「異能開業許可証」を手に入れ、異能力集団として正式に日本で活動することだった。

しかし福沢はその取引を断り、交渉決裂としてフランシスらを追い出す。

実質のギルドと探偵社の抗争の始まりだった。

そしてポートマフィアもまた、ギルドの標的として襲撃を受けるのだった。

賢治が姿を消し、捜索のために谷崎兄妹と敦は共に行動することに。

街中を歩いている最中にナオミが連れ去られてしまい、追求していく最中に異能力者ルーシー・モード・モンゴメリの力によって異空間に連れて行かれる谷崎と敦。

 

そして元町医者を名乗る中年男性もまた、エリスという女子を探して紛れ込んでいた。

空間の奥の扉には賢治とナオミが捕らわれており、取り戻すためにはルーシーの異能力”深淵の赤毛のアン”(巨大人形)と追いかけっこをして勝つことが条件だという。

アンに負ければ、奥の部屋でナオミらと共に幽閉されてしまう。

 

開始後すぐに谷崎が捕らえられてしまったため、敦は一人で追いかけっこをすることに。

しかしなかなか上手くいかず一時撤退を試みようとするが、近くに居た元町医者によって引き止められ、再び立ち向かうことにした。

敦を飲み込もうとして扉が開く瞬間、谷崎の能力”細雪”によって幻影を作り出して、ルーシーを捕えることに成功する。

開放された敦の元に鏡花が駆けつける。

敦は元町医者の助言に御礼を言って立ち去るその姿を見送ったが、鏡花は震えながら敦の腕を強く握る。

元町医者の正体はポートマフィアのボス森鴎外で、ギルドや探偵社に徹底抗戦することを構成員に向かって冷たい瞳で宣言した。

 

鏡花が最後に敦にしがみついて怖がっていたのは森鴎外がポートマフィアのボスだということがわかっていたんだよね。

 

知らないのは、敦だけなんだけど。

 

そして、なぜ武装探偵社が狙われるのかがよくわかったんだけど。

 

内務省や政府とのつながりが強いのはなぜ?ポートマフィアも『異能力開業許可証』が欲しいのかなと思う。

そして、ギルドが探している『本』というのが何なんなんか?それは許可証のことなのか

 

謎が深まるばかり。

 

13話に続く【文スト】アニメ2期13話 感想&あらすじをわかりやすく、太宰治の【黒の時代】と仲間

 

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文スト(文豪ストレイドックス)アニメ1期終了

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