【文スト】アニメが人気すぎて、全話のあらすじと感想を私なりに考察してみます。
ポートマフィアに襲撃された、武装探偵社でしたが呆気なく返り討ち。
そんな、精鋭揃いの武装探偵社って正直何者?って思いますが、、、
今回もそんな武装探偵社の中心人物の5話目でした。
ということで、5話の感想などなど
文豪ストレイドッグスのアニメ1期第5話をネタバレ無しのあらすじをお伝えします。
文スト、前回の4話あらすじ、武装探偵社が襲撃?
中島敦の価値が70億あったことにも驚きでしたが、武装探偵社はいつも襲撃をされていたんですね。
敦は、そんな武装探偵社の仲間のために自分だけを狙うようにポートマフィアにいいますが。
もちろん、自分のためだけに迷惑をかけれない。
そんな中島敦はやはり心優しい青年でしたね。
そして、ポートマフィアと武装探偵社との関係もなんだか気になります。
【文スト】アニメ1期第5話あらすじ登場人物を紹介
武装探偵社
中島淳:孤児院から追い出された青年
太宰治:武装探偵社の探偵
国木田独歩:武装探偵社の探偵
谷崎潤一郎 : 武装探偵社の探偵
与謝野晶子 : 武装探偵社の探偵
江戸川乱歩 : 武装探偵社の探偵
宮沢賢治 : 武装探偵社の探偵
福沢諭吉: 武装探偵社の社長
谷崎ナオミ : 谷崎の妹、武装探偵社のバイト
ポートマフィア
芥川龍之介 : ポートマフィアの遊撃隊長
樋口一葉 : 芥川の部下(遊撃隊)
広津柳浪 : ポートマフィア『黒蜥蜴』リーダー
ポートマフィアの武闘派「黒蜥蜴」の襲撃を受けながらも、あっさり撃退してしまった武装探偵社。国木田が「最悪の事態」と恐れた通り、社員たちは散らかった事務所の後片付けに追われていた。そんな中、乱歩の仕事現場に付き添うことを命じられた敦。だが、電車の乗り方すら知らない世間知らずな「名探偵」を、少々いぶかしく思う。事件現場で待ち受けていた箕浦刑事と、その部下とされる女性の遺体を前に乱歩は「一分以内に解決できる」と豪語するが…。
1話【文スト】アニメ、あらすじ&感想、登場人物など。主人公は太宰治?
2話【文スト】アニメ、あらすじ&感想、武装探偵社の入社試験とは?
3話【文スト】アニメ、あらすじ&感想。ヨコハマ、ポートマフィア芥川龍之介が登場
4話【文スト】アニメ、あらすじ&感想 黒蜥蜴が襲撃?広津柳浪とは?
5話【文スト】アニメ、あらすじ&感想 江戸川乱歩の超推理は異能力なの?
6話【文スト】アニメ、あらすじ&感想 国木田独歩の【理想】は?手帳には何が書いてある?
7話【文スト】アニメ、あらすじ&感想、国木田と太宰の考えの違い!?恋の結末が悲しい
8話【文スト】アニメ、あらすじ&感想 夜叉雪とは?太宰はなぜ捕らえられたの?
9話【文スト】アニメ、あらすじ&感想 敦&鏡花ヨコハマデート
10話【文スト】アニメ あらすじ&感想 太宰治がポートマフィアの元幹部だった衝撃!?敦と鏡花の恋は?
【文スト】アニメ1期第5話の感想、江戸川乱歩の超推理は異能力なの?
ポートマフィアに襲撃されてから、警察から殺人現場検証の依頼が入り。
江戸川乱歩と敦が出向く。
乱歩さんは、電車に乗れないんだって、、、
推理以外なんにも出来ない人らしい、天真爛漫で自己中という乱歩さんらしいキャラ設定ですね。
しかし、実は年は26歳と武装探偵社では社長の次に年上なんだとか。
見た目からは想像がつかない。
探偵社の、みんなから敬われているのはそのためか?と思いきや。
武装探偵社が探偵として仕事ができるのは、江戸川乱歩さんがいるからなんですよね。
乱歩さんの、異能力【超推理】が探偵社の仕事を活かしているのだからみんなから慕われているんです。
今回の、事件も乱歩さんが現場につくなりすぐに推理をして犯人を、割り出してしまうことに。
事件は、マフィアに殺された女性刑事の水死体だったのですが。
- 銃で撃たれたのは2発
- 同僚と同じ腕時計(海外ブランド)
- 殺されたのは早朝
- 化粧もしていないのは、顔見知りだから?
- マフィアの仕業に見せかけた
- 犯人は同僚の警察官
というふうに、現場にいた警察官が犯人であることを推理した。
しかも。その警察官と殺された女性刑事は恋人同士であったことも?
その警官は、上層部の闇を隠すための警察官だったのです。
マフィアの殺し方に、習って。3発打つが、顔はどうしても潰せなかった…
悲しい事件でした。
メガネをかけることによって発動される異能力【超推理】で、事件の全貌を推理することができるのだが。
乱歩さんの【超推理】の発動中に、こっそりと太宰が異能力を、発動させて乱歩さんの髪を触ってい確認をしていたのです。
もちろん、太宰の異能力は【人間失格】異能力を無力にする効力があるのですが。
それでも、乱歩さんの【超推理】は発動、ということは異能力ではなく。乱歩さんの実力ってこと‥
しかし、乱歩さんの超推理がなければ、この探偵社が成り立つことはないとのこと。
江戸川乱歩さんの超推理は異能力ではなかったんですね。
でも、その努力と実力は探偵社になくてはならないもの。
異能力者でもない、一般人ということで。
江戸川乱歩さんは異能力者ではなかった。
これは、江戸川乱歩さんの今までの推理をするためだけに費やしてきた努力が超推理という力がついたとのこと。
探偵社のみんなも知っている通りなので、乱歩さんがどんなわがままを言っても敬っているんだとか。
そんな乱歩さんがいるから、この文ストの武装探偵社に必要な人材なんだと感じます。
この先どんなストーリーになるのか?
6話に続く【文スト】アニメ1期第6話、あらすじ&感想 国木田独歩の【理想】は?手帳には何が書いてある?
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6話につづく