【文スト】アニメ2期15話 感想&あらすじをわかりやすく、坂口安吾の正体が?

 

【文スト】アニメが人気すぎて、全話のあらすじと感想を私なりに考察してみます。

 

坂口安吾が失踪ではなくポートマフィアにはスパイとして潜入していたとこ。

 

そして、坂口安吾とは何者なのか?

坂口、織田、太宰は仲の良かったころに戻れないのかな。

ということで、15話の感想などなど

 

文豪ストレイドッグスのアニメ2期第15話をネタバレ無しのあらすじをお伝えします。

 

 

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文スト、前回の14話あらすじ、

織田作がとある洋食店に通うのは、何も好物の混ぜカレーを食べるだけではない。店主に、幼い子供…二年前に起きた抗争で親を失った孤児たちを預けているのである。織田作は、安吾の足跡を求め、彼と初めて出会った施設へと向かう。一方、ミミック兵を生け捕りにすべく仕掛けたわなの成果を確認しに行く太宰。だが、待ち受けていたのは物言わぬ死体。そこには部下の芥川龍之介がいた。

 

 

 

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【文スト】アニメ2期15話のあらすじをわかりやすく解説

15話目のあらすじです。

五大幹部会が招集され、ポートマフィア全戦力をもって犯罪組織ミミックを迎撃することが下される。街では奇襲を受けた武闘派の構成員たちが抗争を繰り広げるが、ミミックの首領・ジイドがあらわれ、芥川を圧倒。助けに入った織田作に、彼はある予言じみた言葉を告げるのだった。そして、また夜が来る…。いつものバーを訪れた太宰と織田作の前に、ミミックの手から救出されながらも、謎の黒い特殊部隊と共に消えた安吾が姿をあらわす。

【文スト】アニメ2期15話の感想、坂口安吾は内務省異能特殊課のスパイだった

 

坂口がミミックではない謎の黒の特殊部隊と森の中に消えていく姿を、織田作は薄れ行く意識の中で見送っていた。

その後目覚めたのは病室で、見舞いに来ていた太宰から、ポートマフィア全勢力を持って犯罪組織を迎撃することが五大幹部会で決められたということを聞く。

織田作は殺しをしない主義だが、借りの多い人生だからこそ苦戦している部下の助けとなる必要があると言い、抗争の場へ行くことを決める。

ミミック兵を倒していく芥川は、遂にジイドと異能力を交えることになるが、相手の方が上手で敗れてしまう。

そこへ駆けつけた織田作が芥川を連れ出すものの、太宰に認められずに悔しがる芥川は太宰に認められ友人と見なされている織田作の助けを払い除けて攻撃を仕掛ける。

しかしジイドが背後まで迫ってきているため、織田作は芥川を一撃で沈めて敵に向き合った。

ジイドは織田作と同様、数秒先の未来を見ることの出来る能力を持っていた。

しかし、戦いを望まず生きることを求める織田作と、死に場所を求めて戦うジイドは相反する存在だった。

織田作はいつか出会った老人の言葉から小説家になりたいと思っており、海の見える部屋でその夢を叶えたいと言う。その夢のためにもジイドと戦い死ぬ訳にはいかない。

ジイドは自分を理解しない織田作に苛つきながら、後ろの芥川を狙って銃弾を打ち込むが、それを庇って被弾する織田作。

防弾チョッキでなんとか一命は取り止めたものの、ジイドは「(抗争で)織田作か自分かどちらか一方が死ぬしか無い」と捨て台詞を残してその場を去っていった。

その夜、太宰と共にルパンを訪れた織田作は、先にカウンターで酒を飲んでいた坂口と再会する。

実は坂口は国内の異能力者を統括する秘密組織”内務省異能特務課”の潜入捜査官で、ポートマフィアに潜り込み動向を探るために派遣されていたのだ。

そこへミミックの話が持ち上がり、ポートマフィアのスパイとして内情を知るため三重スパイを請け負うことに。

そして、坂口はジイドと織田作の異能力など、同じまたは相反する複数の異能力が互いに干渉した結果、全く別の結果が引き起こされる現象である”特異点”について、特務課で研究を進めていることを話す。

いつかポートマフィアや特務課など関係ない時代が訪れれば…と言いかける坂口を遮って、織田作も太宰も静かにその背中を見送った。

後日織田作が洋食店を訪れると、ミミックによって店主は殺害され、子どもたちも白いバンに閉じ込められて爆破されてしまう。

織田作は立ち上る煙の前で悲痛な叫び声を上げながら、見開いた瞳から涙を流した。

感想

今回のエピ泣けた…。

子どもたちのシーン衝撃的すぎた。あれってバンの中にミミックの奴らもいるけど、自爆したってことだよね?

坂口の正体もびっくりしたけど、もうこれから三人でこうして飲むことは出来ないんだなぁと思うと切ない。

次回も泣ける感じになりそう。

 

16話に続く【文スト】アニメ2期16話 感想&あらすじをわかりやすく解説、織田作の決意と太宰への最後言葉

 

【文スト】アニメ登場人物を紹介

武装探偵社

中島淳:孤児院から追い出された青年

太宰治:武装探偵社の探偵

国木田独歩:武装探偵社の探偵

谷崎潤一郎 : 武装探偵社の探偵

与謝野晶子 : 武装探偵社の探偵

江戸川乱歩 : 武装探偵社の探偵

宮沢賢治 : 武装探偵社の探偵

泉鏡花 :武装探偵社の探偵

福沢諭吉 : 武装探偵社の社長

谷崎ナオミ : 谷崎の妹、武装探偵社のバイト

ポートマフィア

芥川龍之介 : ポートマフィアの遊撃隊長

樋口一葉 : 芥川の部下(遊撃隊)

広津柳浪 : ポートマフィア『黒蜥蜴』リーダー

梶井基次郎 :ポートマフィアの爆弾魔

泉鏡花 :ポートマフィアの暗殺者(後に武装探偵社に)

中原中也:ポートマフィアの幹部(太宰の元相方)

森鴎外:ポートマフィアのボス

尾崎紅葉 : ポートマフィアの幹部

夢野久作 : ポートマフィアの構成員

坂口安吾 :ポートマフィアの秘密情報部(内務省側のスパイ)

織田作之助 :ポートマフィアの下級構成員(死亡)

ギルド(組合)

フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド:ギルドのリーダー

ルーシー・モード・モンゴメリ:ギルドの構成員

ジョン・スタインベック : ギルドの構成員

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト : ギルドの構成員 

ナサニエル・ホーソーン : ギルドの構成員

マーガレット・ミッシェル : ギルドの構成員

マーク・トウェイン : ギルドの構成員

ハーマン・メルヴィル : ギルドの構成員

エドガー・アラン・ポオ : ギルドの構成員

ルイーザ・メイ・オルコット : ギルドの構成員

内務省異能特殊課
種田山頭火 : 異能特務課長官。「異能開業許可証」を与える権限を持つ
辻村深月 : 異能特務課局長補佐。「特務課を取り仕切る影のボス」
坂口安吾 : 異能特務課参事官補佐

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