【文スト】アニメ2期16話 感想&あらすじをわかりやすく解説、織田作の決意と太宰への最後言葉

 

【文スト】アニメが人気すぎて、全話のあらすじと感想を私なりに考察してみます。

 

織田作ストーリーの最終話です。

 

この3話目はかなり、今後の太宰が出来上がったストーリーの始まりになるので重要なところでした。

 

そして、織田作はやっぱ強い。

 

生きて、武装探偵社に居ればいいキャラなのになーと。

 

ここで、殺してしまうところが文ストのおもしろいところなんだろうな。

 

ということで、16話の感想などなど

 

文豪ストレイドッグスのアニメ2期第16話をネタバレ無しのあらすじをお伝えします。

 

 

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文スト、前回の15話あらすじ、

五大幹部会が招集され、ポートマフィア全戦力をもって犯罪組織ミミックを迎撃することが下される。街では奇襲を受けた武闘派の構成員たちが抗争を繰り広げるが、ミミックの首領・ジイドがあらわれ、芥川を圧倒。助けに入った織田作に、彼はある予言じみた言葉を告げるのだった。そして、また夜が来る…。いつものバーを訪れた太宰と織田作の前に、ミミックの手から救出されながらも、謎の黒い特殊部隊と共に消えた安吾が姿をあらわす。

 

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【文スト】アニメ2期16話のあらすじをわかりやすく解説

16話目のあらすじです。

安吾の仲介により、ポートマフィアの首領・森鴎外と内務省異能特務課の最高指揮官・種田山頭火長官の会合が行われた。太宰は、ミミック襲来に始まる三組織の抗争に隠された思惑へとたどり着こうとしていた。だが、子供たちを惨殺され夢を失った織田作は彼の説得に耳を貸すことなく、たった一人で敵陣へと乗り込む。宿命の時を迎えた、織田作とジイド。同じ未来予測の異能力を持つ2人の戦いは、やがて奇妙な現象を引き起こしていく…。

 

【文スト】アニメ2期16話の感想、織田作の決意と太宰への最後言葉

 

坂口安吾の取り計らいで、内務省異能特務課・種田山頭火長官とポートマフィア首領・森鴎外の会合が行われた際、特務課から2つの条件が出された。

鴎外がその条件を飲むための交渉材料として、山頭火から一つの封筒が差し出される。

坂口安吾について関知せず、危害を加えないこと
不法入国した異能集団ミミックの壊滅

ミミックへの報復のために動き出す織田作を止めようとする太宰だったが、遂に耳を貸されることはなかった。

ジイドの元へ向かう道中で、織田作は偶然探偵・江戸川乱歩と出会い、目の前で見せられた超推理から「目的地に行けば死ぬ」と言われる。

織田作は暗い声で「知っている」と呟いた。

ミミックのアジトへ単身乗り込んだ織田作を援護するため救援部隊を編成して欲しいという太宰に、鴎外は組織の長である自分を憐れむような発言をしながらその行動を阻止する。

太宰は鴎外の傍らにある黒い封筒を目にして全てを悟る。

その封筒は特務課からの異能開業許可証だった。

森鴎外は異能開業許可証を得るためにミミックを手引してわざと入国させ、焦った特務課からミミック襲撃の代価として許可証を発行させたのだ。

ジイドと対峙する織田作は、鴎外から蜥蜴の尻尾切りのように、今回の目論見の犠牲として切り捨てられたのだ。

ジイドもまた祖国を守る英雄だったにも関わらず、戦争犯罪者とさせられて追われる立場になった存在だった。

銃を向け合う織田作とジイドはある種共通する思いを持ちながら、最後は共に銃弾を受けて倒れてしまう。

友人として駆けつけた太宰に、織田作は「お前の孤独を埋めるものはこの世のどこにもないなら、人を殺す側ではなく人をを救う側になれ」と最後の言葉を残して息絶えた。

二週間後、山頭火と飲み屋で酒を酌み交わす太宰は、人助けが出来るところに転職したいと希望を伝える。

今までの汚れた経歴を洗うために二年ほど地下に潜る必要はあるが、異能武装集団であれば太宰に合うかもしれないと笑みを浮かべる山頭火。

その表情を見た太宰は、身を乗り出しながら微笑みを返した。

人を救う仕事が出来ますか?

感想はすごい、文豪ストレイドッグスのストーリーの中でもこんなに感動できる話はない。

 

これに尽きる。

めっちゃ泣けた…。

内務省異能特殊課とか?何?急に出てきてと思ってたが、太宰治の転職先とか都合するのっていいの!

 

そして、福沢諭吉が山頭火とのつながりはなんだろう?

 

17話に続く【文スト】アニメ2期17話 感想&あらすじをわかりやすく解説、ポートマフィアと武装探偵社、そしてギルドが戦闘開始か?

 

【文スト】アニメ登場人物を紹介

武装探偵社

中島淳:孤児院から追い出された青年

太宰治:武装探偵社の探偵

国木田独歩:武装探偵社の探偵

谷崎潤一郎 : 武装探偵社の探偵

与謝野晶子 : 武装探偵社の探偵

江戸川乱歩 : 武装探偵社の探偵

宮沢賢治 : 武装探偵社の探偵

泉鏡花 :武装探偵社の探偵

福沢諭吉 : 武装探偵社の社長

谷崎ナオミ : 谷崎の妹、武装探偵社のバイト

ポートマフィア

芥川龍之介 : ポートマフィアの遊撃隊長

樋口一葉 : 芥川の部下(遊撃隊)

広津柳浪 : ポートマフィア『黒蜥蜴』リーダー

梶井基次郎 :ポートマフィアの爆弾魔

泉鏡花 :ポートマフィアの暗殺者(後に武装探偵社に)

中原中也:ポートマフィアの幹部(太宰の元相方)

森鴎外:ポートマフィアのボス

尾崎紅葉 : ポートマフィアの幹部

夢野久作 : ポートマフィアの構成員

坂口安吾 :ポートマフィアの秘密情報部(内務省側のスパイ)

織田作之助 :ポートマフィアの下級構成員(死亡)

ギルド(組合)

フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド:ギルドのリーダー

ルーシー・モード・モンゴメリ:ギルドの構成員

ジョン・スタインベック : ギルドの構成員

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト : ギルドの構成員 

ナサニエル・ホーソーン : ギルドの構成員

マーガレット・ミッシェル : ギルドの構成員

マーク・トウェイン : ギルドの構成員

ハーマン・メルヴィル : ギルドの構成員

エドガー・アラン・ポオ : ギルドの構成員

ルイーザ・メイ・オルコット : ギルドの構成員

内務省異能特殊課
種田山頭火 : 異能特務課長官。「異能開業許可証」を与える権限を持つ
辻村深月 : 異能特務課局長補佐。「特務課を取り仕切る影のボス」
坂口安吾 : 異能特務課参事官補佐

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