【文スト】アニメ2期24話　感想&あらすじをわかりやすく、織田作の最期の言葉。太宰さんは今も大事にしてる

【文スト】アニメが人気すぎて、全話のあらすじと感想を私なりに考察してみます。

まさか、太宰治はこの土壇場で鏡花の入社試験をするなんて…

さすが、武装探偵社でした。

ギルドは壊滅し、フランシスは失踪、、、

また、新たなキャが現れフョードルという人物が武装探偵社に襲いかかるのか？

ということで、24話の感想などなど

文豪ストレイドッグスのアニメ2期第24話をネタバレ無しのあらすじをお伝えします。

文スト、前回の23話あらすじ、

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【文スト】アニメ2期24話のあらすじをわかりやすく解説

24話目のあらすじです。

己のすべてを賭したフランシス・Fの野望を敦と芥川の協力による一撃が打ち破る。しかし、制御装置を手に安堵（あんど）したのもつかの間。何者かによって、再び白鯨（モビー・ディック）は地上へ迫っていく。「まだ方法はある」…。もはやこれまでかと諦めかけたそのとき、届いたのは鏡花の声だった。自分の乗る無人航空機を衝突させ、海に落とそうというのだ。たとえ、その身が硬い鎖につながれていようとも…。

【文スト】アニメ2期24話の感想、織田作の最期の言葉。太宰さんは今も大事にしてる

フランシス戦の決着がつきました。決着といっても、今回、話の冒頭でついてしまっていたので、あとはその後の処理的な話でしたね。

身を挺してまで「白鯨」を止め、敦君を守った鏡花ちゃん。無事、探偵社の入社試験に合格しました。一体、何手先を読んでるんだ太宰さんと乱歩さん、うへ～と思いながら、よかったよかったとまるく収まりました。

福沢社長の異能力が、探偵社員の異能力の出力の調整だったなんて……改めて思う地味な異能力だな……。

それと芥川君がついに太宰さんに褒められてました。よかったよかった。安心したのか、気が抜けたのか、プツリと糸が切れたように倒れた芥川君。太宰さんとしては芥川君の力を買っていたんだけど、言わないと分かんないよ～芥川君は。

探偵社とポートマフィアの勝利とば裏腹に、ギルドは敗北。ボスのフランシスは行方不明。ギルド内では内乱まで起こっているしい。あ～ぁ。

安吾さんが、出てきた。ケガ治してもらったんだ。でも治したのって、やっぱ与謝野先生…？ということは、安吾さんも絶叫をあげながら与謝野さんに治してもらったのかなぁ。……ちょっと見てみたかった……。

それにしても「白鯨」の異能力者ホーソーンが、ギルドの二代前の長だったなんて。特務課の安吾さんに、関係のない部下を捕まえないかわりにギルドについての情報提供を承諾したようです。

そして最終回にして、フョードルという名の新しいキャラが出てきました（でも最終回なんだよね）。牧師さんの姿もあり。牧師さんは、どうやら、マーガレットさんのケガを治すのを条件に仲間になったみたいですね。

ポートマフィアの三人の幹部。鴎外さん、紅葉さん、中也さんが祝杯をあげてました。鴎外さん、やっぱ、ロリコンだったんだ～。

でもって、探偵社でも、鏡花ちゃんの入社祝い。ホームパーティさながらのほくほく感。国木田さん、一言「よくやった」だけでいいのに、くどくど。敦君、Qの異能力に操られているとはいえ、ナオミちゃんと春野さんを傷つけてしまったことを二人に謝っていました。でも二人は、そんなの気にしてたらここではやっていけないとばかりに受け入れてました。いいなぁ、こういうの。

ポオ君、放置プレイ……。

太宰さん、パーティ抜けて、広津さんとお話し中。ギルドの陰に暗躍していた、フョードルに気づいていた？

織田作の最期の言葉。太宰さんは今も大事にしてるんだな～

25話に続く【文スト】アニメ2期25話　感想&あらすじをわかりやすく解説、国木田って字が綺麗なんだとわかる手帳の中身

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