【文スト】アニメ2期21話　感想&あらすじをわかりやすく解説、武装探偵社の福沢社長とポートマフィアのボスで森鴎外との会合

【文スト】アニメが人気すぎて、全話のあらすじと感想を私なりに考察してみます。

いやいや、今回の対ギルドに森鴎外の作戦が素晴らしい。

武装探偵社の福沢諭吉にも動じずに、太宰治と中原中也を、組ませるところが見事な演出でファンとしては嬉しい。

太宰、中原のコンビ最悪で最強です。

ということで、20話の感想などなど

文豪ストレイドッグスのアニメ2期第20話をネタバレ無しのあらすじをお伝えします。

文スト、前回の20話あらすじ、

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【文スト】アニメ2期21話のあらすじをわかりやすく解説

21話目のあらすじです。

探偵社とポートマフィアの共闘。そんな敦の荒唐無稽な提案が、両組織のトップを密談の場へと動かす。だが、森鴎外が一時停戦の求めをのむことはなかった。福沢諭吉はけん制する「今夜だけは邪魔をするな」と。その夜、Qの奪還に向かった太宰を待ち受けていたのは、組合（ギルド）のわな、そして…。太宰と中也。一夜限りの復活を果たす、黒社会最悪とうたわれた「双黒」コンビ。それこそが、森鴎外の最適解だったのだ。かくして対組合（ギルド）共同戦線、反撃ののろしが上がる…！

【文スト】アニメ2期21話の感想、武装探偵社の福沢社長とポートマフィアのボスである鴎外との会合

武装探偵社の福沢社長とポートマフィアのボスである鴎外さんとの会合。鴎外さんは黒蜥蜴を引き連れて会合の場所にやってきました。和やかな雰囲気の場所に見えたけど、当事者たちは緊迫感漂う一触触発の状態。でも、よく来る気になったね、鴎外さん。紅葉さんを使って、太宰さんが茶会の誘いという名目で招待状を出し呼び出したわけだが。

ポートマフィアは、ギルドに連れ去られたQの異能力でかなりの犠牲者が出てるらしい。（鴎外さんがQを牢から出すから……）

う～ん。結局、同盟も、一時休戦の提案もダメになりましたね。敦君の提案で、福沢さんもその気になったのに。やっぱり、相いれないというところですか。それにしても、福沢社長と鴎外さん、以前からの顔見知りなのかな。福沢社長は鴎外さんのことを森先生と呼んでいたし、鴎外さんは福沢社長のネコ好きとネコに話しかけるの知っていたしさ。

鴎外さんの怖さ。先代のボスを殺してポートマフィアのボスになったのか。それを見ていた太宰さん。鴎外さんと太宰さんの秘密で、このことを知る者は誰もいなかった。四年前のことで、太宰さんがポートマフィアから離れたのも計算の内？やはり、将来、自分の立場を脅かす恐れがあるからなのかな。

そして、谷崎さんの細雪。今回も地味に活躍していた。戦闘向きではないにしろ、使いようによっては、姿を隠したり、相手をかく乱したり出来るので、能力の幅が広い。

今回、大活躍だったのが、中也さん。ラヴクラフト相手に、重力を操る異能の力を限界まで引き出し戦う様が格好良い。うぉう。でも、我を忘れるため、太宰さんの異能力で止めないと、死ぬまで暴れ続けるという諸刃の剣。ポートマフィアにいた頃、太宰さんとコンビを組んで「双黒」と呼ばれていたようです（相棒だった）。

口から鼻から血が出てたということは、体に相当負荷がかかるんですね。太宰さんに、止めてもらった後、倒れて眠る中也さん。そのままおいてかれてました。あらら。Qの奪還の為の、一夜限りのコンビ復活。今回のバトルは良かったです。

ところで、ラヴクラフトって何者。太宰さんの異能力がきかない時点で、異能力者ではないけど。相方のジョン君も知らないのか？

今回の話は面白かった。でも主人公・敦君の出番はなしです。残り話数少ないけど、終われるのか、対ギルド戦。

22話に続く【文スト】アニメ2期21話　感想&あらすじをわかりやすく解説、武装探偵社の福沢社長とポートマフィアのボスで森鴎外との会合

【文スト】アニメ登場人物を紹介

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